今回足を運んだ場所は、2024年4月に東京晴海にオープンして以来「ホテルのランチビュッフェが素晴らしい!」と話題になっているホテルであります。
夏頃に「YouTubeのビュッフェ動画」にて内容を知った妻も「パンの種類が多いビュッフェ」として私にオススメしてくれました。
また、同時期に私自身も職場での昼休み時間にヒルナンデスにて紹介されている様子を視聴していました。
各番組やYouTube等でも多く取り上げられていた事により、2024年10月の時点では1〜2ヶ月先のランチビュッフェは「予約でいっぱい」との状況となっていました。
私達夫婦が東京への予定が入った際にランチにて体験する場合、事前予約で都合を合わせるのは難しいとも思い2025年以降に人気が少し落ち着いた段階で足を運ぶのも良い考えました。
もう一つの方法として妻が考えたのが「プレミホテル東京」に宿泊して「朝食ビュッフェ」にて体験するとの内容でした。
「ランチビュッフェ」と「朝食ビュッフェ」では若干の内容の違いはありますが、パンに関しては変わりは無いとの事もあり選択に入りました。
そして2025年度の予定として「プレミアホテル東京に宿泊」を計画し、私としても来年の「楽しみのが一つ増えた!」との感覚になっていました。
そんな中、今月12月に妻の用事が急遽入り2人で東京へ行く事になりました。
本来、宿泊に関しては早めに予約する事で「より良い条件」にて宿泊出来る事が多いですが、一週間ほど前に決定した事から今回は難しい面は有ると予想しながらも「場所と価格」両面で良い宿泊先を妻が探し予約してくれました。
その宿泊先は「江東区豊洲」であります。
また、当日昼過ぎの帰りの新幹線も予約し、それまでの時間帯は「銀座」の街を見て行こうとの計画を考えてもみました。
東京へ出発する前日、2人で話しながら「豊洲と晴海」の距離ってどの位だろう?との話題になりGoogleにて即検索。
直通の都営バスで15分弱で移動出来る事が分かりました。
妻も「プレミアホテル東京」へ電話を掛け土曜日の朝食に付いて尋ねてみると、外部からでも「朝早めの時間帯なら受付可能」との回答を貰う事が出来ました、
そして今回、東京行きのイベントの中に「プレミアホテル CABIN PRESIDENT東京」での朝食ビュッフェが突如舞い込んで来たのです!
「妻のメインの用事」+「私のメインの用事」=「2人で東京を楽しむ」
東京へ出発の当日、先ずは仙台駅にて東北新幹線へ乗車。
ホームにて東京行きの「はやぶさ号」を待っていると、対面側のホームには新函館北斗行きのは「やぶさ号」が入線してきました。
その「はやぶさ号」には、何と「ディズニー」のデザインが描かれていたのです! 2人共に初めて知った事でありますが、楽しみへの出発時に見る事が出来て何だかラッキーな気持ちになれました。
この日の用事は夜8時過ぎに終了し、そこから豊洲へと地下鉄に乗って移動。
宿泊先では大浴場も備わっていた事から夜にチェックインした後に早速利用し、疲れを癒せた事で宿泊として選び良かったと感じています。
そして翌朝5時に起床、午前7時過ぎには「プレミアホテル東京」に到着する為にホテルを7時前にチェックアウト、目の前のバス停より晴海へ向かう事としました。
朝の都営バスに乗車し、15分弱で晴海3丁目バス停へ到着!
晴海3丁目バス停の直ぐ目の前に在る建物が「プレミアホテル東京」です。
早速入っていきます!
2つ目の扉を抜けた後、すぐ右手方向に現れる階段が2階ビュッフェ会場へ向かう階段であります。
キャリーケース等の荷物が有ったので、こちらのホテルフロントにて預かって頂きました。
この奥が「Bayside KITCHEN」入口となります。
手間には長椅子も用意されています。
レストラン受付にて「外部からの朝食利用です」と伝えると、直ぐに受付対応してもらえました。
きっと外部から訪れるお客さんも多いのでしょうね。自然な流れで代金支払へと移り、1人3300円の合計6600円を電子マネーにてお支払い、早速中へ案内して貰えました。
時刻は7時10分程、宿泊者と思われる方々が既に朝食を楽しんでいる様子が見に写ってきました。
窓側のテーブル席へと案内してもらえました。
真後ろのテーブルは大きめで1人での利用にも適しています。
こちらのテーブル席はお料理に近い席となります。
奥の右手方向ではシェフが調理している様子が見えました。
早速、こちらに並ぶお料理から見ていきたいと思います。
こちらに用意されている「フレンチトースト」、私自身が注目していた品の一つであります。
「エッグベネディクト」「クロックムッシュ」「フィッシュバーガー」「キッシュ」嬉しい品が並んでいます!
更にアップで見ていきたいと思います。
続いて「パンコーナー」をご紹介。私自身、一番楽しみにしていたエリアとなります。
本日のサンドウィッチは2種類。
右隣へにも沢山のパンが並んでいます。
こちらの「メロンパン」も注目です。
オーブンも置いてあります。
パンコーナーの真裏エリアにバター類が置かれています。
ホイップクリームが置かれているのも嬉しいですね。
パンコーナーから先のエリアがサラダとなります。ドレッシング類の画像からスタートしていきます。
一番奥に「ミネストローネ」
更にサラダコーナーの裏側に回り込む位置には「カボチャのポタージュ」
右隣にはフルーツが並びます。柿は柔らかくなったタイプの品でした。
そのお隣にシリアル。
部屋一番奥の壁側にドリンクコーナーが設置されています。
私が写真を撮っている間に妻がパン類とコーヒーを持ってきてくれました。ありがたい。
すぐに自分自身でも、サラダとパンを取ってきて、朝食開始です。
「ホイップをあんぱんに付けてみたら?」と妻からのナイスなアドバイス。早速実行!
「あんホイップ」の出来上がり〜 この組み合わせも本当に美味しいですね!
最初のお皿の品を全て食べ終え、次に「パンケーキ」にチャレンジ。
この様に手を近付けると赤いランプが点灯しました。
1つ目のスタート。
ゆっくりと流れて行きお皿の上に落ちました。
続いて2つ目です。
機械の右隣にはパンケーキに掛ける4種類の味が用意されています。
フルーツジャムとメイプルシロップを選んでみました。
2度目の品々となります。
ブレンドコーヒーも2杯目。
3度目に持ってきた品はこちら。
この「メロンパン」とても美味しい〜
揚げ物も食べたいと思い「イカ墨のライスコロッケ」
時刻は8時半を過ぎ、レストラン内はより賑わっています。既に食べ終えて居なくなったテーブル、新たに来場し食事を楽しんでいるテーブル。
外部からの食事でも長い時間、食事を楽しむ事が出来て嬉しいですね、
食事も後半となり「ホットココア」を持って来ました。
ココアに合わせて、またまた「フレンチトースト」の登場。
朝食はここまでとして「ごちそうさま〜」となりました。
冷蔵庫の中には、この様な飲み物も用意されていますよ。
朝食ビュッフェも「時間無制限」との事から10時まで滞在可能となっていましたが「お腹は満腹」「気持ちは満足」となれ、9時15分にビュッフェ会場から退席しました。
その後の予定としては「銀座の街」を見て行く計画、当初都営バスに乗って銀座へ向かう考えでしたが、時間に余裕が有る事や食事後の運動にも良いと思い、徒歩で向かう事に変更。
晴れた天気の青空の元、景色を楽しみながら歩くのも良いです!
歴史ある「勝鬨橋」を徒歩で渡って良い経験になりました。
築地市場を過ぎれば「東銀座」。なかなか良い運動です。
結果として「銀座の街」を見て歩いた後、そのまま「東京駅」まで歩いて行く事に。
東京駅からは午後の新幹線に乗車し仙台への帰路につきました。
急に入ってきた妻の用事でしたが即答で「私も一緒に行くと伝え」急いで進めた計画、一泊二日での旅でありましたが、2人も大満足の内容となりました。
その時の直感で判断する事も必要と感じます。
年末年始も、しっかりと2人で行動していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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