「夫婦2人楽しく暮らす秘訣」常に2人での楽しみの予定を作る

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

みっちーをフォローする
夫婦日々の中で

「人生山あり谷あり」との言葉。

時々耳にする言葉と思いますが、皆さんも「人生の中で様々な経験」をされている事と思います。

この言葉を聞くタイミングとなると、きっと「辛い経験をした時」が多いかも知れないですね。

私自身現在40代後半となり、色々と経験してきました。

楽しい経験も沢山有れば、そうでない経験もあります。

そして「辛い時」って、❝誰かにその話を聞いて欲しい❞と感じるものですよね?

❝誰か❞となる多くの方が「家族」「友人」と答えると思います。

私は独身時代が長く、趣味も多かった事も有り職場の友人や趣味の仲間に❝悩み事を聞いて貰う❞との事も何度か有った思います。

独身同士ですと、次の日が仕事の休日で有れば、夜の時間を気にせずに「夜更かし」して語り合ったりするものです。

そんな私も結婚してから、行動が大きく変わって来ました。

今までの「家族」との言葉は、「自分の両親」若しくは「自分の兄弟」と言った形になります。

しかし、❝結婚した❞となると「家族」との言葉に「自分の妻」が加わって来ます。

そして私自身が結婚して感じた事は「自分の妻」の存在が「自分にとって」一番重要な位置づけに居るとハッキリ気付いた事です。

勿論、「両親」「気心知れた友人」の存在も大切さは変わりません。

それでも、優先順位を決めるとなれば、間違いなく「妻」が一番の存在に来ると断言出来ます。

これは独身時代には「全く気付かなかった事」ですね。

これも人生の中の❝一つの経験❞との言葉に当てはまると思います。

この経験はプラスの経験と言えますし、結婚後は「行動」や「考え方」も大きく変わって来ました。

「妻が一番の存在」になり、相談事は妻へ話すようになりました。

一緒に生活しているからこそ、「現在の課題」「未来に見えている課題」などについても2人でしっかりと相談し合います。

独身時代は自由に行動しながら生活を続けていたので、「その時々の課題」には気付いても、「未来に見えている課題」につていは考えようとしなかった様にも思えます。

現在は2人で常に話しをしてるので、「安心感」を持って生活をしています。

毎日一緒に取る食事、自宅で一緒にソファーへ座りゆったりと過ごす時間。

普段の生活の普通の行動が❝とても幸せ❞と感じる時間です。

私達夫婦は40代後半での結婚との事で「子供は居ない、2人での生活」となっています。

将来、「両親と一緒に暮らす」との考えも有りますが、「私達夫婦にとっての子供」として家族が増える生活は無いと2人共理解出来ています。

そこで「夫婦2人で日々の生活を楽しむ」との考えを大切にして行動しています。

先日、YouTube動画にて「心理カウンセラー ラッキー」さんの動画を見ていました。

こちら「ラッキー」さんの動画はとても勉強になりますし、楽しいと感じます。

話している「声のトーン」や「話し方のテンポ」もとても心地良く感じます。

先日見た動画のタイトルは「幸せな人の頭の使い方」

こちらでは大きく3つの内容が取り上げられていました。

一つ目は「物事を深く味わう」

二つ目は「幸福をゼロサムで考えない」

三つ目は「近い未来に楽しみを設定する」との事でした。

自分自身でも「この3つ」をある程度実践出来ていて、共感出来ると感じました。

「物事を深く味わう」とは

食事を取った際に「この料理とても美味しいな~」としっかりと感じたり、晴れの日の空を見上げて「何てキレイな青空だろう。気持ち良いな~」、子供達をみて「皆も将来の大きな夢が有るのだろうな~」など、❝しっかりと感じる考え方❞との事です。

心理学では「セイバリング」と呼ぶそうです。

「幸福をゼロサムで考えない」とは

「ゼロサム」=10個の団子を2人で取り合って、1人が多く取ったら場合、もう1人の取り分が少なくなる事。

「ゼロサム思考」になると、「相手が得をすると自分が損をする」「友人に恋人が出来たら、自分は1人で寂しい」などとマイナスで考えてしまう様です。

原因の一つに「睡眠不足」が有るようですね。

この考えで物事を捉えてしまうと「幸福感が遠ざかってしまう」との事なので、逆の考えで捉え、相手にも「良かったね~」「凄いね!」などのプラス言葉を掛けてあげる事が大切。

「近い未来に楽しみを設定する」とは

言葉の通り「小さな事でも楽しみの予定を作る」と良いとの事です。

ラッキーさんが纏めた言葉として「日々の生活の中、毎日しっかりと睡眠を取って、楽しみの予定を沢山作り、その楽しみを深く味わう」と有りました。

とても分かり易く、良い言葉ですね。

私達夫婦も常に「近い未来に楽しみの予定」を入れています。

「夫婦2人で行く旅行」「お互いの両親と一緒に行く旅行」の大きめな計画。

「次の休日に日帰り温泉に行く」「どこどこのお店に美味しい物を買いに行く」などの予定。

夫婦2人共健康でいる事が一番の基本となりますね。

是非皆さんも「心理カウンセラー ラッキー」さんの言葉の内容を試してみて下さいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント