健康食材を求めて道の駅まで買い物に「そら豆まつり」

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦日々の中で

毎日の食事は私達の生命維持にとって、とても重要ですよね?

食べ物が手に入りにくく、毎日空腹続きでは栄養不足となり健康を維持できませんし、活動の為の力も湧いてきません。

現在の日本に於いて「食糧不足」との言葉は「とても縁の遠い話」とも考えられると思います。

勿論、日本は輸入に頼っている食材も多く、個別に食材が足りて来ていない内容も有るかと思いますが、「明日食べる物が無い」と言った状況になる可能性はとても低いと感じます。

逆に「フードロス」と言われる様に、毎日沢山の食料が捨てられているとの状況が発生している位の現代となってしまっています。

私も子供の頃から「朝・昼・晩と3回食事を取る」事が当たり前となっている時代に育って来た訳ですから、それを当たり前とも感じるくらい「食事に不自由した事が無い」との状況でもあります。

昔の時代は「1日2回の食事が普通」だったとの話も耳にした事があります。

人は「空腹」時間が長い程(16時間以上)健康になれるとの話もあります。

そうなると自然と「1日2回の食事」や「1日1回の食事」の方が身体に良いとの考えにも繋がりますね。

「食べたものが私達の身体を作る」と言うのも当たり前の事実でもあります。

そんな中、我が家でも最近は「食材選びと言った面からの健康維持」に強く興味を持ち始めました。

とは言っても2人も好きな「スイーツ」を全く食べないと言った話では無く、❝甘い物を食べる喜び❞と❝自然の恵みを味わう喜び❞の両方を楽しみながら「健康維持する」と言った話です。

「矛盾した話」とも理解していますが、人生の中で「どちらかの一方」に寄り過ぎるのも良くないとの考えでもあります。

日本食が健康的との話も良く耳にしますよね。

その中の一部として健康食材を表現する内容に「孫は優しい」との言葉があります。

妻の母親も同じ事を言っていましたし、夫婦2人で時々足を運ぶ「健康食材ビュッフェ」のお店にも書かれていた内容です。

「孫は優しい」=「ま・ご・わ・や・さ・し・い」が正しいのですが・健康食材の頭文字を並べた表現となっているのです。

個別の食材の名前を取っている部分も有るのですが。その食材と同部類の食材も合わせて健康食材と考えている様です・

例えば「し」は「しいたけ」ですが、キノコ類全般的に身体に良い食材との話になります。

そして今回我が家として探しに行った食材が「ま」の「豆類」となりました・

6月10日㈮~12日㈰の3日に掛けて「道の駅村田」にて「そら豆まつり」が開催されています・

11日㈯は私も仕事休みでしたので、ドライブも兼ねて妻と2人で「そら豆」を買いに行こうと決めていました。

前日の私の勤務シフトは「遅番」であった為、仕事からの帰宅時刻は日付を超えての25時半ごろ。

お風呂に入ったりと就寝時刻は夜中の2時半頃でした。

道の駅村田での「そら豆まつり」は午前9時からの開催となっていましたが、何とか早めに起床して準備をし、道の駅村田に午前10時頃に到着する事が出来ました。

到着時、第一駐車場前に車の駐車場待ちの列が出来ている様子を発見し、第二駐車場の方へと車を回しました。

第二駐車場も若干の待ちの列が出来ていましたが、妻に先に車を降りて貰い会場へ足を運んで貰いました。

お目当ては「箱詰めのそら豆」で1日400箱程の販売となっていました。

初めて買いに行く「そら豆まつり」でしたので、箱の大きさや量は分からない話でしたし、我が家で「そら豆」を買うのも初めての状況、実際どのくらい必要(2人で食べる量)も分からずにチャレンジと言った面もありました。

私が車を駐車場に停め、道の駅の建屋に向かう途中で、そら豆を無事に購入して戻って来る妻と出会う事が出来ました。

私はその「そら豆の箱」を妻から受取ってもう一度車へ戻りトランクの中へとしまいました。

再び建屋へと向かいそこで妻と合流、そら豆まつりの内容を楽しむ事としました。

「まつり」と言っても「神輿が出る祭り」ではありません。

通常の「道の駅」で販売されている状況に「そら豆」が大量に販売さている「まつり」との位置付けと話です。

普段よりもはるかに多い人数が道の駅に訪れ、大変賑わっていました。

販売されている「そら豆」以外にも、無料で提供の「焼きそら豆」も有り、私も頂きその場で口にしてみました。

自然の恵みといった美味しさですね。

販売されている「そら豆」は一房に2個や3個豆が入っていタイプとなっていて、我が家が購入した箱は「中」といった2個入りのタイプ、お値段3800円とのそら豆です。

「大」の方は4800円だった様ですが、妻が到着した時には既に売り切れていた状況でした。

外で販売されている「そら豆」以外にも、建屋の中には袋詰めの「そら豆」が沢山販売されていました。

我が家として「そら豆」以外の野菜も購入したいと考えて建屋の中へ入ってみましたが、「そら豆」が旬の時期であった事からか「そら豆」をメインとして販売している内容でした。

今回妻が選んでくれた野菜は「カリフラワー」と「ヤーコン」です。

また、「台湾パイナップル」も丸ごと一つ購入してきました。

無事に「健康食材」をゲットした所で時刻は午前11時ちょっと前となりました。

早めのお昼ご飯を食べようとの話になり第二駐車場に併設されている「たまご舎」に足を運ぶ流れへとつながりました。

「たまご舎」、宮城県内にて色々な場所で見掛けるお店です。

「蔵王産まれの卵」と言った健康卵を使った商品を販売しているお店で、商品販売とレストランの両方が存在しています。

こちら道の駅村田店ではレストランも在るお店となっています。

今回2人で注文したメニューは「親子丼とそばセット」に「スフレオムライスプレート」です。

それぞれ違ったメニューを注文し、小分け用の小皿を貰って2人でシェアしながらそれぞれの料理を味わう事が2人の楽しみでもあります。

「オムライス」の方にはデザートもプラスして、食後のスイーツもシェアして2人で楽しむ事ができました。

お昼ご飯をしっかり済ませた事からも自宅方面へ向かい始める事として、本日「道の駅にて購入した食材」を一度自宅へ置きに戻る事としました。

一日の行動開始も早かった事から、まだまだ時間もあります。

そこで妻が提案してくれた午後の活動の一つが「仙台空港の展望デッキへ行って見る」との内容でした。

時々、プチドライブの行き先としても足を運ぶ仙台空港ですが、その際には道沿いに車を止めて数分程空港を離発着する飛行機を眺めるとの状況です。

今回は空港駐車場に車を止めて、空港ターミナルを散策するのも一つの目的と考えました。

そして私自身は「写真を撮る」事も好きな事の一つであり、独身時代にはカメラを持って空港周辺へまで足を運び撮影をすると言った内容も楽しんでしました。

その事も知っている妻は「今日はカメラを持って空港まで行って見よう」と考えてくれたのです。

仙台空港へ到着し先ず展望デッキへ移動してみると若干のキリが掛かっているのが感じられました。

海側は特にキリが濃い様子です。

エンジン音を響かせて知形強く飛び立って行く飛行機の姿はよいですね!

久々にカメラを手にし撮影をしていると、望遠レンズの重さを感じました。

仙台空港は「小型の飛行機が多い」空港となっており、こちら仙台空港をベースとしている航空会社「IBEXエアラインズ」の飛行機が多く離発着していました。

その中の1機には宮城県のキャラクターである「むすび丸」描かれています。

左右で絵柄が違っている様子も撮影してみました。

1時間程展望デッキにて楽しみ大満足です!

海沿いにある空港で展望デッキは海風も強く当たりますし気温も比較的低い中でしたが、多くの家族も足を運んでいる様子も分かりました。

空港を後にし自宅へと戻ります。

戻った後、妻は午前に購入した「そら豆」の仕込みを開始し始めてくれ、私は1人で飲み物など買い物へと出発です。

私が買い物を済ませ家に戻ると、ダンボール箱の中の全ての「そら豆」を仕込みしてくれていました。

中身を出して茹でて置く事で、冷凍にて保存が効くとの事からです。

これだけの量の「そら豆」の皮を剥いて中身を出すのは、とても大変な作業と想像が出来ます。

合わせて夜ご飯のメニューも同時進行してくれていた事に大変感謝です。

そしてその晩の夕食に沢山の「そら豆」メニューが登場してくれました。

道の駅で購入した野菜も含め、「健康食材」たっぷりのメニューです。

そら豆ごはん・ヤコーンとカリフラワーの炒め物・サラダ・焼きそら豆

美味しく健康的に夕ご飯をお腹いっぱいに食べました。

デザートには「台湾パイナップル」も登場です。

こうして土曜日との1日を楽しく過ごす事が出来、健康でいる事に喜びも感じますね。

「楽しく過ごす」本当に大切な事です!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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