休日の夜は外食で楽しく

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦で食と旅を楽しむ

外食に行く事って、とても楽しいですよね。

夜勤明けの仕事が終わり、休日となりました。

次の勤務シフトに身体のリズムを合わせる為にも、休日の間に睡眠のタイミングなど調整が必要になりました。

若い頃は寝ないで徹夜で遊びに行ったり、夜更かしをして短い睡眠時間のまま仕事へ行っても何とかなる状況でしたが、40代も後半になると睡眠時間が少ないまま活動すると流石に身体への影響が大きくなる事を実感してしまいます。

今回の夜勤明け後、朝9時半過ぎに自宅へ帰って来ましたが、昼から歯科の予約が入っていた為に早めに仮眠に入って午後の早い段階から活動するパターンが取れなくなってしまいました。

帰宅後は妻が前もって沸かしてくれていたお風呂に直ぐに入る事が出来、なかなかの気持ち良さから湯舟の中で若干の眠気に襲われ「うたた寝状態」にもなりましたが、お風呂から上がった後は眠気も少なくなり、妻が用意してくれた美味しいパンで軽く食事を取り、更にパソコンなどの作業を熟していました。

作業に集中していると「時間が過ぎるのが本当に早い事」、気が付くと歯科へ向かわなくてはいけない時間へと近づいていました。

直ぐに準備をして自宅から車で10分程の距離に有る歯科へと向かいました。

無事に歯科での定期健診が終わり再び自宅へ戻った時間は午後1時過ぎです。

ここから数時間の仮眠(寝過ぎない様に心掛け)を取って、起きた後から活動を開始する事によって夜早い段階で眠気が来れば、活動のリズムを通常に戻す事が出来る訳です。

普段の夜勤明けであれば午前10時頃から仮眠に入っていたのですが、今回は午後1時過ぎからの仮眠となり、約3時間程寝て午後5時前に妻が起こしに来てくれました。

起きた後リビングへ移動しゆっくりと活動を開始する中、妻と夕食の話題へと進みました。

「今夜の夕食、回転寿司はどうかな?」

「あっ それ良いね~ 店内飲食も良いね!」

自宅から歩いてい10分弱の距離にちょうど回転寿司の店舗があるのです。

ここ最近ではその店舗での店内飲食はせずに、先にネットで寿司を注文していて出先から車で自宅へ帰る途中に寄って受取り、自宅で❝テイクアウトしたお寿司を楽しむ❞といった流れになっていました。

テイクアウトする時のメニューは、ほぼ全てが寿司で一品サイドメニューを追加すると言った内容となっていました。

外が少しずつ暗くなり始めた時間ですが、夕食としてはちょっと早めの時間帯です。

2人で住宅街の道を手を繋ぎながら歩いて行き、10分程でお店に到着。

まだ混んでいなかった事もあり直ぐに席に通され、広々としたテーブル席に向い合せで座り早速お互いの好きなネタを注文し始めました。

最初は寿司ネタから始まりましたが、やはり店内ですと色々なサイドメニュー等の品が目に入って来ます!

期間限定の内容や新メニューと言った内容、初めて見たメニューは2人共若干興奮し、楽しくなってきました。

回転寿司と言っても最近はアレンジ寿司やサイドメニュー、スイーツなど本当に種類豊富となっているのですね!

途中でミニラーメンも注文し、妻と二人で分け合って味を楽しんだりもしましたが、私自身もっとも嬉しかったのがスイーツの種類がより豊富になっていた事です。

カフェ店で出て来ても自然と感じる位の内容で、スイーツ好きのみっちーにとってはスイーツのみを店舗に食べに来ても満足出来ると感じた位です。

妻と2人でそれぞれのスイーツの味をシェアしながらしっかりと食べ終えました。

満腹になった頃には、寿司の記憶よりもスイーツを楽しんだ記憶の方が上に来てしまった状況となりました。

同じ店舗でもテイクアウトして家で寿司を楽しんだ事と店内飲食で寿司とスイーツを楽しんだ事、大きな違いを感じ、とても楽しい外食となりました。

お店を出た後は「スイーツちょっと食べ過ぎたかもね~」と話し、「運動の為にも少し歩く?」との会話から行きとは違った道を遠回りして歩いて行き、途中のスーパーで買い物を済ませ、散歩コースとしてもちょうど良い距離を2人で楽しく歩きながら自宅へと帰りました。

普段から食事を用意してくれる妻に感謝し、時々外食を取り入れ2人で外食を楽しむ事が大切と感じています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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