木下大サーカス仙台公演を夫婦で見に行って感動しました。

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦日々の中で

2022年の秋から冬に掛けて、宮城県仙台へ「木下大サーカス」がやって来ました!

今回夫婦2人で見に行き「興奮と感動」の良い時間を過ごしてきました。

しかし、当初は妻の両親を含めた4人でサーカスを見に行く計画で動いていました。

今年の秋に「木下大サーカス」が宮城県に来る事を知った時点で妻の母が一番最初に❝見に行きたい!❞との話をしていました。

私達夫婦も興味が有った事から、直ぐに❝4人で見に行こう❞との話に展開して行き、6月に入った時点で前売券の購入としました。

また、4人で見るのも良い記念になると考え指定席を選択し、その指定席の場所についても妻が色々と調べ、「リングサイド」では無い物の「正面として良いエリア」を選んで購入手続きを行ってくれました。

その後は、10月のサーカスを楽しみに過ごす流れとなり、4人での食事の場所などに付いても考え、ある程度の行動プランも決まって来ました。

「木下大サーカス」は10年程前に宮城県へ来た時は、私は1人で見に行き(独身時代でしたので)とても興奮した記憶が現在でも残っていたので、今回は家族で見に行ける事に対し❝より楽しみ❞の気持ちが湧てもいました。

しかし、4日前となった時点で父が体調を崩してしまうとの展開となってしまいました。

一番に楽しみにしていた母も行く事が出来ない状況となった為、今回は夫婦2人で行く事に決まりました。

前売り購入のチケットは払い戻しが効かない状況では有りますが、父の体調が早く回復する事の方が重要であります。

「木下大サーカス 仙台公演」は12月4日まで行われていますのでチャンスはまだ有る状況ですし、昨日の時点で父の体調も良くなって来ているとの話ですので、私達夫婦も不安な気持ちを軽減した中でサーカスへ足を運ぶ事が出来ました。

今回、仙台公演が行われている場所はJR仙石線の宮城野原駅近くとなり、仙台駅から松島方面へ乗って2つ目の駅との面からも各地から足を運びやすい場所と感じました。

他県からの移動となっても「行きやすく」「分かり易い場所」と表現できる状況でもあります。

駐車場も用意して有り(有料ですが)マイカーでも来れる面から、電車・バス等の公共交通機関と合わせ選択枠が多い状況も良い事と感じます。

私達夫婦は、当初バスで行く予定から電車(JR仙石線)で行く事へ予定を変更しました。

宮城野原駅は地下となっている事から、「木下大サーカス」との案内が表示された出口から地上へ出ると、直ぐに赤いテントを発見出来「非常に分かり易い」と感じました。

開演時間は13時~でしたが30分前には到着です。

自由席場合ですと早めに並ぶ事で座る席の場所にも違いが出ると思いますが、指定席ですと影響は少ないとも感じつつ、先ずは外に設置してあるトイレを探しにいってみました。

広い空き地に建てられた大きなサーカス用テントの周りにはコンテナや入場前の整列用テントが設置されています。

ここ数日晴れの良い天気が続き、本日も10月としては高めの気温で有り、青空からの日差しも強いと感じる位の天気でした。

少し早いながらも日差しを避ける為に指定席用の整列に入り並び始める事としました。

元々4人で行く予定だった事から、切り離さすの4枚綴りの状態でチケットを持て来ていたので、その場で切り離しです。

並ぶ事数分で列は動き出し入口にてチケット確認となり入場。

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フード販売やオリジナルグッズを販売しているプレハブを少し気にしながら、テント入口へと入っていきました。

ここから先は「撮影禁止」となる為、目に焼き付けるしかないですね。

1度席に付き荷物を置いてから、妻がフードの購入に行ってくれました。

定番とも言える「ポップコーン」と「フライドポテト」を2人で食べながら開演を待ちます。

ピエロの登場と共に開演です。

始めから上空での演技もあり、「すごい!」の驚きの気持ちと「あぶない!」とのハラハラする気持ちの連続。

所々に登場するピエロの存在が気持ちを和ませてくれますね。

「前半」の第1部が終わり途中休憩開始。今度は私がフードを購入しに行ってみました。

アップルとカスタードの入ったパンを購入。

第2部までの休憩中には正面のステージ1周に柵を設置している様子が見えます。

この時点で「ライオン」のイメージも付いてきました。

「後半」となる第2部が薄暗い中で始まるとライオンの登場です。

勝手に1頭と考えていたら、何と5頭も居るではないですか!

調教されているとは言え、5頭も居ると流石に私自身「怖さ」と「不安」も感じてしまいました。

バイクでの雑技や鍛え抜かれた身体での雑技など素晴らしいく感動です。

ゾウ2頭での演技は「ほのぼの」とした気持になれ、ゾウの神秘さも感じ取れました。

全体として私自身は「ハラハラ」の気持ちが強く身体が硬直している時間が長かった様にも感じました。

一番最後は「空中ブランコ」です!

目隠しでの空中ブランコは本当に「ハラハラのドキドキ」ですね。

下にネットが敷かれているとは言え、やはり見ていて怖い物があります。

高所恐怖症である私にとっては下から見ていても、その様な感覚を持ってしまいますね~

最後は演技者全員が登場してのフィナーレ、会場全体大きな拍手に包まれていました。

8月に夫婦2人で行ったミュージカル鑑賞とは違う「大きな感動」を味わい、今回もサーカスを見に行って良かったと強く感じました。

帰り途中、仙台駅ビルにて仙台で有名フルーツ店「ITAGAKI」のスイーツを購入し自宅へと戻りました。

自宅では「ちょっと遅いティータイム」とし夫婦2人でスイーツを食べながら色々な話をして休日後半の良い時間を楽しく過ごす事が出来ました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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