11月も後半となって、仙台の気温もますます下がって来たと感じます。
妻は寒さが苦手なタイプなので部屋の中で暖かくして過ごしたいと考えている一方、休日のドライブとなれば喜んで外へも出て来ます。
私の方は寒さはに対しては得意な方で、雪が降ってくると嬉しくも感じるタイプですので、今時期の気温も心地良く感じています。
今週末土曜日は、事前に妻の母親からの嬉しいの誘いがあり、家族4人で一緒にお昼の外食に行く予定となっていました。
金曜日の仕事をしている時からも既に楽しみに感じていた状況で、金曜日の勤務シフトは「遅番」であった事から帰宅時間は午前2時半近くでしたが、土曜日朝もスッキリした気持ちで起きて準備を始める事がで出来ました。
今回4人で外食として選んだい店は、しゃぶしゃぶ・すし食べ放題の「しゃぶ政宗」となりました。国道4号線沿いにあり、見通しの良い直線沿いの事からも見付けやすいお店です。
お互いが生活する地域からも行きやすい場所に在り、私自身は今回初めて行くお店ではありましたが、妻からの場所のアドバイスと、事前に席の予約も行ってくれていた事からも安心して運転して行く事ができました。
予約時間よりも早めにお店の駐車場に到着して、車内待つこと数分父が運転する車も無事到着。「おはようございます!」の言葉と共に、お互い❝安心の微笑み❞の様子が伝わります。
予約していた事からもスムーズに席への案内を貰う事が出来、広々としたテーブルにも感謝ですね。
4人で使用するにはとても余裕があるサイズのテーブルとなり、食べ放題用にと中央にはIHクッキングヒーターが埋め込まれ、凹凸が無くテーブルの見栄えや使い勝手が良いと感じました。
今回の4人の食事はランチコースとなった為、中央のクッキングヒーターは使用しない状況となりましたが、各自が注文したお膳をテーブル上でスライドする際にも全く影響が無い状況で嬉しいですね。
私が注文したランチメニューは「寿司しゃぶランチ」税込み970円。妻は「すき焼きランチ」税込み970円となり、内容と価格にも大変満足と感じるランチメニューです。
4人それぞれしっかりとランチを食べ終え、最後に暖かいお茶を頂く事で「ごちそうさま」となりました。
今回は妻の母親からのお誘いとの事で両親からの「ご馳走」となり、❝本当に感謝❞です。
4人共駐車場へ出たところで、今度は母親1人が私の車の後部座席に乗車する形と変わりました。父は一人で「日課として通うスーパー銭湯」へ行く事になり、一方私達3人は、宮城県でも有名な「秋保おはぎ」を購入しに行く計画となりました。
この「秋保(あきう)おはぎ」、テレビ等の各メディアでも紹介されている事も有り、全国的にも知名度が高い「おはぎ」と感じます。
仙台駅から車で30分程で到着出来る「秋保温泉」に在る、その地域の「小さなスーパーさいち」で❝手作り販売❞されている「おはぎ」です。
話によると❝1日に2000個❞売れる「おはぎ」との事で、有名な事からも、最近は仙台駅にて数量限定で販売もされている様です。
私自身「秋保温泉」へ行く事は、ちょっとしたドライブとして近い場所の感覚も有る事から、直接「スーパーさいち」へ買いに行く事が確実で良いと考えています。
小さなスーパーでもお客さんの数は多い事から、以前は第一駐車場前が大混雑していましたが、現在は第四駐車場まで有る事から、安心して車で行く事も出来ます。
また、温泉街に泊まり来るお客もホテル内で食べる為に買いに来る事も多い様で、近くに大きなホテルも有る事から、歩いて来店する姿も見えます。
今回購入した「おはぎ」は「粒あん」と「きなこ」の二種類です。他にも「ゴマ」と「納豆」がありますが、やはり定番の「粒あん」が一番好きです。
自宅用と実家用として。合計2個入りパックを6パック程購入しました。本当はもっと購入したい気持ちですが、賞味期限がその日のみで有る事もあり、また食べたい時には買いに来れば良いので、買い過ぎない良いに気持ちを抑えました。
無事に「秋保おはぎ」購入のミッションを達成出来、あとは実家へ戻って皆でゆっくり過ごそうと再び運転を開始しました。
途中、母から美味しい「コーヒーのお店」との言葉があり、帰り道の途に在る事からその店舗にも寄って行く話となり、母にも楽しんで貰いたいと3人でコーヒー店へ入ってみました。
お屋敷をイメージした店内、ソファーも良い感じに沈み込むタイプで楽な感覚があります。
普段3人でコーヒー店に来る機会は無かったですし、その母は現在69歳でもパートで働いている事から、普段の生活の中に❝コーヒー店で会話を楽しみながらゆっくり過ごす❞などの時間は少ないと感じました。
3人で色々と会話する中に「毎日の仕事と自宅を往復する生活以外に、普段の生活の中に色々と違った体験を取り入れ楽しむ事も大切ですよ!」と伝えてみました。
コーヒー店で短めの時間では有りますが、ゆっくりと楽しみ3人で実家へ戻ると、その後直ぐにタイミングよく父も銭湯から帰宅しました。
4人で夕食を取る事となり、母は一生懸命準備を始めてくれました。3人がコタツの周りに座る中、母へ「一緒に座ってゆっくりしましょう」と声を掛けるも、納得の行く一段落までは食事の作業を続けてくれています。
父は缶ビールを開け、妻にも勧めコップへと少し注いでいました。やはり父としては「娘と一緒に飲める事」が嬉しい様子です。
私は車を運転して帰る事も有るのでお酒を飲む事が出来ない状況でしたが、両親と一緒に旅行へ行った際には、夕食時に❝必ず一緒にお酒を飲みたい❞と思います。
先ほど購入した「秋保おはぎ」も食後に頂き、4人で❝楽しい食卓の時間を過ごす❞事が出来ました。
❝家族で過ごす時間の大切さを感じ❞実家の玄関でお見送りを受けた後、妻と2人で自宅へと安全運転にて無事帰りました。
最後まで読んで頂き、ありがとうござました。
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