皆さんも「食べ放題」って好きですよね!?
多くの方々にとって「食べ放題」との表現は、とても嬉しい内容の一つになるかと思います。
人は生活して行く中で「衣・食・住」の3つは、とても重要な要素として伝えられる中で、私としては「食」には❝楽しみ❞の面が一番大きく有ると考えています。
そして私自身現在は、自宅での❝2人での食事❞の時間が非常に「楽しく・嬉しい」時と感じる様になりました。
独身時代には全く気付かない事でしたが、やはり❝夫婦2人での食事❞は「人生の中での幸せを感じる時間」の一つであると強く思います。
自宅での食事の時間が楽しみな事は勿論ですが、2人での外食の時間も同じく「楽しく・嬉しい」と強く感じます。
2人共、共通して旅行が好きな事から「旅行先での飲食店」や「宿泊ホテルでの食事」も非常に楽しみと感じている中で「ホテルビュッフェ」には❝とても強い魅力❞を感じてもいます。
宿泊をする事で「夕食ビュッフェ」や「朝食ビュッフェ」を体験する事は可能ですが、宿泊施設によっては「宿泊無し」でも「モーニング・ランチ・ディナー」それぞれの「ホテルビュッフェ」を体験する事が可能となっています。
そして今回夫婦2人で足を運んだのが「ウエスティンホテル仙台」となります。
とても気になってた「ウエスティンホテル仙台」のモーニングビュッフェ、2人で食べに行きたいと考え、妻が早速ホテルへの問い合わせを行ってくれました。
旅行の予定を立てたり予約を取る事が得意な妻は、常に色々な事を調べてくれていて、「ホテルビュッフェ」の情報も沢山持っており、❝スイーツ系を食べる事がメイン❞となっているは❝とても嬉しく常に感謝❞をしています。
電話対応して下さった方のお話としては、外部からでもモーニングビュッフェ利用は可能との事ですが、予約は出来ないとの事から当日の状況によっては少し待つ可能性が有るとの回答となりました。
また、モーニングビュッフェタイムは、「AM7:00~10:30」との事でもありました。
今回、平日での利用との事から混み具合としての問題は少なそうと考え、AM8:00頃に到着する様に向かってみました。
公共交通機関を利用し仙台駅へ、そこから徒歩にて「ウエスティンホテル仙台」へと向かいAM7:50にはホテル前に到着する事が出来ました。
トラストタワー南側の自動扉から入ると右手には1階の案内カウンターが見えます。今回、荷物を持っていた事から、こちらのクロークにて荷物を預かって貰うお願いをしました。若い男性ホテルマンは、❝爽やかにとても感じ良く❞対応して下さりとても有難いと感じました。
こちら奥のエレベーターより26階へと向かいます。
26階へ到着。
26階に有るホテルフロントの先に有るのがホテルレストラン「シンフォニー」です。
シンフォニー入口にて「外部からとしてのモーニングビュッフェの利用」の事を伝えると、直ぐに中へと案内して貰えました。待ち時間無しでとてもラッキーです。
更に嬉しい事に入口を入って直ぐ右手に並ぶ「ソファー席」一番奥の「窓側のテーブル」へと案内して貰う事となり、景色が見える席が好な私としては❝2度目のラッキー❞と感じました。
今回、窓際の席に案内して貰えた事で、嬉しい事に❝高層階からの眺め❞を堪能しながらの朝食を楽しむ事が出来ました。晴れの天気により「青空が広がり」遠くまで見通す事が出来、気分もよりアップです。
東方面の窓際テーブルは、天気の良い日の朝の時間帯は昇った太陽の光により若干眩しく感じる面も有るかと思います。ブラインドをテーブル高さより少し上の辺りまで降ろしてくれているので影響は無いです。
26階からの眺めとなると下に走っている車が小さく見えますね。
私達夫婦が座る席から厨房を見た様子。
そのまま右側へ視線を移動したレストラン内の雰囲気です。
厨房ではシェフが美味しい料理を作ってくれています。
料理が並べられた位置から入口側を見た様子です。
奥側のテーブル席になります。この時間帯の宿泊者の姿は少なめの様子となっており実際AM8:30を過ぎた辺りから徐々に利用客の姿が増え始めてきました。
英語を話している方の姿も見え、この辺りからも外資系のホテルのイメージをより強くしてくれますね。
厨房前に並ぶ料理の数々。
洋食コーナーとなります。
サーモンは健康に良さそうのイメージから私も取って来ました。
各種チーズです。
和食コーナーです。調理場近くには「牛タン」の提供もあり、妻は一皿頂いて来た様子でした。
中華コーナーは3品用意されていました。
調理場に向かって一番左側(シンフォニー入口側)には「フレンチトースト」と「パンケーキ」そしてトッピング用の品が並んでいて、私個人的には❝とても魅力的なコーナー❞の一つと感じました。
「フレンチトースト」と「ミニパンケーキ」は同じ保温器具の容器の中に有り、蓋が閉まっている状態ですので、パッと見では❝見付け難い❞との感覚でもあります。
そして、ここからが❝私が一番にオススメする❞「パンコーナー」です。
パン好きの私としては、正直言ってビュッフェメニューの中で❝一番感動した❞とも表現できる場所です。
彩とりどりのマフィンは4種類。「ストロベリー&ブルーベリーマフィン」「豆乳マフィン」「チョコレートマフィン」「抹茶とずんだのマフィン」
「ブルーベリーデニッシュ」「チェリーとオレンジのデニッシュ」
「カンパーニュ」
マフィンの逆側のコーナーです。「グラハムロール」「バゲット」「クロワッサン」「バターロール」
左側より「パンドミ」「パンオレ」「くるみパン」「ブレインロール」
バターやジャム、ピーナッツバター。
1度目に持って来た内容。パンを見て非常にテンションが上がっており❝パン系の品を2皿分❞。合わせて豆乳も持って来ました。
テーブルへ戻って来た時には、テーブル上のカップにホットコーヒーが注がれていて感謝です。その後、続いて最初に注文していた「オムレツ」も運ばれて来ました。
オムレツの中に入れるトッピングは、注文用紙に記載された内容から自由に選択する事が出来ます、また、オムレツ自体の注文に関しても❝何度でも注文可能❞との事でした。
最初のオムレツ注文に関しては、座席に座った時点でドリンクの注文に合わせて❝口頭にて希望のトッピングを伝える形❞となっていました。
2度目に持って来た内容。
3度目に持って来た内容。地元仙台を意識した、仙台名物の「笹かまぼこ」も用意されています。他に「牛タン」もありました。
マフィンやパンを思う存分食べる事が出来、大興奮の朝食ビュッフェに大満足です!
夫婦2人とも満腹になれ、幸せな気持ちで❝ごちそうさま❞となりました。
本当に素晴らしいメニューに感謝です。
お会計を済ませ「シンフォニー」を出ました。正面には「ウエスティンホテル」のフロントカウンターが有る事で、今回は朝食ビュッフェのみでの利用となりましたが、何だか❝宿泊した様な錯覚❞を感じる事も出来ました。
「ウエスティンホテル仙台」シンフォニー・モーニングビュッフェの価格は1人3500円との設定となり、こちらにサービス料がプラス525円となりますので、4025円/人(税抜き)となります。
今回、夫婦2人で8050円に消費税805円となり、合計8855円となりました。
「ホカンス」「ホテルビュッフェ」好きの私達夫婦にとっては「楽しい・嬉しい・美味しい」と言う三拍子揃った❝非常に満足行く体験❞が出来、良い一日のスタートを切る事が出来たとも感じました。
以前「ウエスティンホテル仙台」へ宿泊した時には「朝食無しプラン」とした事で、体験する事が出来ていないまま気になっていた「モーニングビュッフェ」でした。
今回の様に各宿泊施設にて実施している「宿泊しなくても利用出来るホテルビュッフェ」に対して、とても有難いと感じます。
次の予定の事も楽しみに感じながら、日々を夫婦で楽しく過ごして行きたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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