仙台発の「東京旅行」1泊目は、憧れの「シャングリ・ラ 東京」のホライゾンクラブに宿泊

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦で食と旅を楽しむ

7月に入ってからの前半の平日、東京への用事が有り夫婦2人で「東京旅行」実行となりました。

当初、雨との予報で有った事から、比較的大き目のキャリーケースを持って行く事にプラスして、傘を差す必要が有るとも想像していました。

前日の私自身の勤務シフトは「遅番勤務」、夜中1時過ぎに帰宅との状況でありましたが、夜中の時点で既に雨は上がっていて一安心との気持ちを持った中、寝床へと就く事が出来ました。

翌日の家の出発予定時刻は、AM10時ごろ。

ベッドに入った時刻がAM2時頃となりましたが、極端に睡眠時間が短い状況の中で起床すると言った内容でも無く、AM9時頃には自然とには目を覚ます事が出来ました。

既に持って行く荷物は纏めて有り、当日に着ていく服も準備済みです。

他に当日の朝にキャリーケースに入れる物や出発時に必ず持って行く物などに関しては、机の上に置いたメモにしっかりと記入済みでした。

最後に確認と共にそのメモの文字に蛍光ペンでチェックを付けて行けば、忘れ物をする心配もなくなります。

今回の旅行では、色々な形での食を楽しむ計画を考えていた事から、普段の自宅での食事と比べて「野菜を食べる量が断然減ってしまう」との予想を事前に妻と話していました。

そこで当日、自宅を出発する前の朝食は❝野菜のみの食事❞と考え、私よりも先に起きていた妻は「野菜サラダ中心の朝食」を準備してくれていました。

起床後の私は、素早く身支度を終わらせ、妻が用意してくれた❝健康志向の朝食❞をしっかりと食べ終え、手荷物等の最終確認も終え、2人で予定通りの時刻に自宅を出る事が出来ました。

今回の東京までの交通手段は新幹線の利用、事前に「えきねっと」にて予約を行い「トクだ値30%OFF」での割引価格にて乗車券を購入する事が出来ました。

「トクだ値30%OFF」の設定があるのは、通常時では「やまびこ号」のみとなってしまいます。

乗車時間は「はやぶさ号」よりも多く掛かってしまいますが、その差は約30分弱といった所でしょうか。

仙台駅から東京駅まで新幹線で移動する事自体が❝最高に便利❞と感じている中、割引運賃を利用すると大人7760円/1人(片道)との価格で東京まで行けると思うと、大変嬉しく感謝出来る内容と思います。

因みに、今回の東京から仙台までの帰りの交通手段は「JRの高速バス」の利用としましたので、価格は大人4400円/1人(片道)となり、価格的にはこちらの方が安価となります。しかし、移動時間が5時間半程となってしまいます。

仙台駅を出発してから約2時間後の13時48分に東京駅のホームに到着。

今回「東京駅への到着」に関して❝夫婦で一番目に楽しみにしているイベント❞が有りました。

それは「ホテルからのお迎えサービス」です!

今回「東京旅行」での1泊目に泊まるホテルは、なんと!あの有名なラクジュアリーホテルの1つである「シャングリ・ラ 東京」にしたのです。

こちらの「シャングリ・ラ 東京」には「ミート&グリートサービス」と言う内容があり、今までの人生の中で一度も利用した事の無かったサービスでしたので、今回❝是非利用してみたい❞と考えたのです。

東京駅へは何度も行った経験が有りますしホテルも駅近くと分かってもいたので、きっと迷う事は無いと想像も出来ていましたが、一方❝この様な嬉しいサービスを利用出来る機会は少ない❞と考え、「わざわざ来てもらうのは申し訳ないかも・・・」と思う気持ちを持ちながらも、きっと「このサービスは貴重な機会と体験になる!」と捉えてお願いする事にしました。

事前に私達夫婦が利用する「列車番号」と「車両番号」を伝えていた事で、新幹線がホームに停車した時には、ホーム上に「シャングリ・ラ」の赤い制服着た男性が立って居る様子が見えました。

ホームへ降り立った私は、その男性の方を見ながら近付き挨拶をすると、直ぐに私達の名前を返してくれました。

良くある団体旅行などでは、改札口の外で小旗やボードを持ってツアーガイドさんが待っている光景を目にすると思いますが、ホーム上にて待っていてくれる光景は初めての体験となりました。

その後、私達夫婦で2つ持って来たキャリーケースの1つを運んでくれるとの事になり、妻にとって大変助かる状況へとつながりました。

東京駅に到着した事で、数か月前より「楽しみ待っていた東京旅行」での❝沢山の楽しみ計画実行❞へ本格的にスタートを切ったのです!

ホテルマンの方に案内してもらう形で会話をしながら「日本橋口」へと歩いて行きます。

「日本橋口」は、東海道新幹線利用の場合ですと❝より便利❞と感じました。

扉を抜けた所で「JR高速バス」の乗り場が目に入り、「バスタ新宿」よりも便利そうとも感じました。

右方向へ曲がるとすぐ目の前に「丸の内トラストタワー」が見えます。「日本橋口」より徒歩1分との内容、日本の❝一番の中心地とも言える東京駅❞からのこの近さ、この好立地に❝とても素晴らしい❞と感じました。

「トラストタワー」と「シャングリ・ラ ホテル」との表示が有り分かり易い案内です。

丸の内トラストタワー本館の右側はオフィス入口です。

その左側に「シャングリ・ラ 東京」の入口があります。

入口を通るとこの様な光景が広がり、左方向には「シャングリ・ラ」の商品が並んでいます。

右方向には案内カウンターが設置されていて、迎えに来てくれた男性と同じ制服を身に付けた方が1名いました。こちらでホテルマンの方に「迎えに来てくれた事」へのお礼を伝え、2つのキャリーケースを部屋まで運んでもらうお願いをしました。

「五つ星ホテル」の証ですね。

正面に有るエレベーターを使って先ず28階を目指します。

エレベーターの内装も豪華です。

エレベーターの扉が開くと最初に広がる光景です。「フロントロビー」もオシャレで高級感有る雰囲気ですね。

こちら28階のフロントでは通常の宿泊受付が行われます。今回、私達夫婦は「クラブフロア宿泊」を選択しましたので、受付は更に上の37階となります。

こちらの通路を通って奥にあるエレベーター乗り場へ向かいます。

サイドに有る飾りには「デザイン・カラー」共に幻想的な雰囲気を感じます。

37階へ到着、こちらに「ホライゾンクラブ」のカウンターとラウンジが有ります。❝若干の緊張❞と共に明るく挨拶をしながら中へと入って行きました。

チェックイン手続きを行う為に、そのままラウンジ内へと案内して貰います。

他の宿泊者の方々がまだ来ていなかった事から「お好きな席をどうぞ!」と窓側の席へと案内して貰えました。

お隣のテーブルを撮影。

天気は晴れ、奥に「スカイツリー」が見えます!

とても素晴らしい眺めですね! 東京湾やレインボーブリッジも見えます。

37階の高さから見下ろすと車がとても小さく見えます。

ラウンジ内の様子を紹介します。 1人の女性スタッフの方がとても気を遣って下さり、ラウンジ内の数カ所にて「私達夫婦2人が並んだ写真」を沢山撮って下さいました。良い記念になりとても感謝です。

妻が事前に調べてくれて知った「シャングリ・ラ 東京」のメロンジュース、美味しいと評判の事からそれぞれ注文してみました。

メロン好きの妻は、とても喜んでいる様子。

チェックイン手続きを終了し、女性スタッフの方より「前方に並んでいる軽食や飲み物をご自由にどうぞ!」との言葉を貰いました。こちらの「ホライゾンクラブ」では13:30~16:30がアフタヌーンティータイムとなっているのです。

野菜スティックやクッキーが並んでいます。

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私の好きな「マドレーヌ」が目に留まります。

「桃とラズベリームース」「アップルパイ」こちらも嬉しい!

ヤクルトで腸内環境を整えます。

冷スープとなります。

チースライスコロッケも美味しい。

早速、スイーツ類をお皿に取って来ました!

妻が野菜スティックを持って来てくれました。

先ほどの女性スタッフの方が、スープを運んで来てくれました。

東京の景色をバックに撮影。

やはり甘い物がメインとなって持って来てしまいます。

チーズライスコロッケの中の様子です。

更にスイーツ類を持って来ます。

ラウンジへ入った所の直ぐ正面に置かれた丸いテーブル、こちらの上にはチョコレート類が置かれています。紙の小袋も置いて有り、部屋への持ち帰りが出来る様子です。

チョコレート類もお皿に取って来てみました。

ラウンジ内にてゆっくりと過ごさせて貰い、16時近くになってから初めて部屋に行く形になりました。36階はクラブフロアになります。こちらの階に「スイートルーム」もありました。

室内用に備え付けてあるスリッパは、厚みもありフカフカです。

7月は日が長い事で16時頃と言ってもまだ窓からの日差しが強く、薄い方のブラインドを降ろしてみました。ベッド横のボタンにて上下を操作して行きます。

部屋の様子を紹介。

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こちらのトップ画面にも登場している様に、現在でも「東京のイメージ」の中には❝東京タワー❞の存在が大きいと感じます。

ハンガー付きの台が有り、2人の指輪を置くのにとても便利と感じました。

こちらの丸いテーブルの上には「かりんとう」が置かれています。

ホテル内では常にお腹が満たされている嬉しい状況により部屋で開封する事は無く、結果自宅に持ち帰ってから2人でゆっくりと味わいました。

こちらの台の上にはミネラルウォーターが2本置かれています。

洗面台の上にも「ミネラルウォーター」が2本置かれています。「ミネラルウォーター」は、お願いをする事でさらに追加してくれる様です。

太陽が西の空へと沈んで来た所で薄いブラインドを上げて見ました。

先ほどは逆行と反射にて撮影しずらかった景色をようやく写真に収める事が出来ました。

私自身、小学生の頃は「鉄道好き」で両親に何度も連れて来てもらった事のある東京駅、今回の宿泊にて50歳との年齢になって初めてこの位置から東京駅を見るとの体験をする事が出来ました。40年程前には、下に見えているホームにて目を輝かせながら当時の❝ブルートレイン❞に感動していたのです。

「ホライゾンクラブ」のラウンジでは、17:30~19:30イブニングカクテルタイムとなります。17:30を過ぎた所で2人で再び37階へと足を運んでみました。

先ほどとは別の窓側のテーブルを利用です。最初に「シャンパン」を2つお願いしてみました。

日が落ち始め少し暗くなり始めた状況の中、テーブルに置かれたキャンドルタイプのLEDの灯りが良い雰囲気を演出してくれています。

直ぐ後ろ側には、先ほどとは違った料理が並んでいます。

周りの様子です。

18時頃の外の様子。

早速、料理を取りに行って見ます。チーズの盛り合わせなど、赤色と黄色の配色が良いですね。

お酒に合うお料理が嬉しい!

お肉と魚、両方を味わえる事に感謝です。

ハード系のパンも並んでいます。

お皿に取って来ました。早速、いただきま~す!

私達夫婦は、普段から自宅にて炭酸水を飲む様にしている事から、2杯目にて炭酸水をお願いしてみました。

お肉と魚。

勿論、デザートも気になっていました。

「ガトーショコラ」は、甘さ控えめ味となっています。

再びデザートを取って来ました。

更に外は暗くなり、ビルの明かりがハッキリと分かる景色へと変わって来ています。

こちらのラウンジにて初めてお会いした女性スタッフの方(松本さん)、気さくに何度も話し掛けて下さりました。海外の方へも英語を使って話し掛けている様子も見え、その事に付いても色々と話して下さり勉強になりました。オススメのカクテルを作って下さるとの事、私達夫婦は普段アルコールをあまり飲まない事を伝えた所、ノンアルコールにて素敵なカクテルを作ってくれました。

イブニングカクテルタイムも満喫出来、部屋に戻って見ると画像の様な形へと変化していました。

サイドテーブル上には「ミネラルウォーター」と「チョコレート」が置かれています。

もう一方のベッドサイドも同じ様にして貰えています。嬉しいですね。

遠くの空が僅かに明るい程度まで日が落ち、「丸の内ビル」「新丸の内ビル」などの窓明かりがハッキリとしています。

完全に日が落ち、夜景へと変わりました。平日である木曜日の夜との事からも、オフィス内では仕事を頑張られている方々が沢山居る事が想像出来ます。

丸の内の夜景「さすが大都会・東京!」を感じる光景です。奥には「皇居」も在るのですから、世界にも誇れる景色と感じます。

柔らかめのベッドマットレス、高さもが有りフカフカとの環境、ゆっくりと睡眠を取る事が出来、翌朝スッキリとした気持で目が覚めました。

遮光用の黒いブラインドは、とても遮光性が高く外が既に明るくなっていた事に気付かない位でした。

前日の夜に「靴磨きのサービス(無料)」をお願いしていて、翌朝7時に部屋に届けて貰う内容にて依頼していた事で7時少し前より待っていた所、時間通りに靴を部屋に届けに来てくれました。

私の靴をキレイに磨いて下さり感謝です。

既に朝食の時間を迎えていた事もあり、2人で身支度を済ませ27階の朝食会場へと向かいました。27階の幻想的な空間を抜けた先(通常フロントカウンター向かい)が会場となります。

入口にて部屋番号を伝え、そのまま直ぐに中へと案内してもらいました。

入口を入って右側奥の窓側テーブル席へと案内して貰えました。

こちらのテーブル席より見える外の風景となります。

周りの様子となります。

最初に希望の飲み物に付いて尋ねてくれて、直ぐにメニュー表を手渡して貰えました。この中から希望の1品ずつ選ぶ形となりました。

妻にお願いして2品を選んで貰い、1品目は「なだ万の和定食」を納豆抜きで選び(メニュー表にはなだ万とは書かれていませんが、おそらくその様だと思います)

2品目は「エッグベネディクト」を選びました。

朝食会場全体の様子です。

私の大好きな「パンコーナー」を最初に、画像にて紹介してみたいと思います。

各フルーツジュースは、しっかりと冷やした状態で置かれています。

「揚げパン」がこちらに置いて有ります。

最初に持って来たパンの内容です。内容の良さを見て、心の中で❝大興奮❞しながら取っていました!

野菜類は、少量しか取って来ていない・・・ 

再び❝感動のパン❞を持て来ました。「オレンジアーモンド」パンを2つに切って中を紹介してみます。

妻が「メロンジュース」を❝美味しい!❞と言いながら飲んでいる様子を見て、私も同じくホールスタッフの女性にお願いしてみました。スタッフの皆さん常に声を掛けて下さり、自分自身で持って来る事も無い状況に大変感謝ですね。

追加注文との形で「メープルシロップパンケーキ バナナのキャラメリゼ」をお願いしてみました。価格は2803円になります。

メープルシロップを先に掛け、その後チョコレートを掛けてみました。

1つを2人でシェアして食べる為に2つに来てみた様子。

ホットチョコレートもお願いしてみました。甘過ぎずの味でとても美味しいです。

最後の締めと考え、特に気に入った内容を3つ持って来ました。「チョコレートマフィン」「クロワッサンマンド」「オレンジアーモンド」

時刻はAM9時半頃、朝食をしっかりと食べ終え部屋に戻った時の「丸の内」の様子です。ビルの影が駅ホームへと伸びています。金曜日との事でビジネスマンが多いと想像です。

「シャングリ・ラ 東京」にて1泊となりましたが、次の予定もある事からAM10時のチェックアウトです。チェックアウト手続きの為に再び37階の「ホライゾンクラブ」へと足を運びました。

女性スタッフの方より飲み物を勧めて頂きました。しかし、朝食時には❝食べ過ぎた程❞に沢山の美味しい料理と飲み物を味わえていたので、お腹は大満足の状態となっていました。その事を伝えた上で丁寧に遠慮させて頂きました。

今回の宿泊にて利用した内容としては「クラブフロアルーム・ツイン」にて1泊108160円となりました。妻が色々と調べてくれた中で最安に近い価格だとの話です。

外の景色は前日と同じく晴れの景色、天気予報では朝から気温が上昇しているとの事。

猛暑日との事からも、昨日と比べて「スカイツリー」が❝ぼんやり❞とした感じで見えていました。

チェックアウト手続きを終え28階へと降りて行きました。

そこで、あの幻想的な通路脇にある手洗い場に寄ってみると、流し台に置かれた手拭きは「おしぼり」との事に目が留まりました。妻が読んでいた他の方が書かれたブログに乗っていた内容はこの事だと直ぐに分かり、確かにこの光景は私も初めて目にしたと感じました。通常ですと「紙ふきん」が置かれていますからね~。

こちらの品はチェックアウト時に女性スタッフの方より頂いた品となります。帰宅後に2人でティータイムとしてゆっくりと過ごしながら紅茶を美味しく味わってみました。「シャングリ・ラの紅茶」にとても嬉しく感じ感謝しています。

今回、初めて「シャングリ・ラ 東京」に宿泊し、色々な体験や出会いを経験する事が出来ました。

普段とは違った行動を選択してみたり新しい体験をする事は、人生にとってとても意味の有る事と感じました。

再び利用したいとの気持ちが膨らみ、同時に色々な目標も浮かんで来ました。

普段の生活をしっかりと行動したいですし、仕事もしっかりと熟して行きたいと思います。そして何よりも健康で有るとの事が重要であると思います。

夫婦2人で色々な行動がとれる事は本当に楽しく幸せな事だと感じますね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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