2023年の夏は各地で猛暑が続き、9月へ入っても「統計以来過去最高気温更新」などの言葉をニュースにて目にしていましたね。
9月も半ばを過ぎ、気候はようやく❝秋らしく❞感じて来ました。
しかし、今までの9月のイメージより、まだまだ❝高い気温❞と感じてもいます。
「人生100年時代」とも言われている昨今でありますが、書店へ行くと「50歳からの〇〇〇」や「50代から〇〇〇」と言ったタイトルの書籍が沢山存在している様に感じます。
「人生100年」と考えた時、100歳の半分辺りと言える年齢の❝50代❞
後半の人生を左右する❝何か一つのポイント❞となる年代の様で、50代をテーマとした書籍が沢山出版されている様にも感じます。
2023年は私達夫婦2人共❝50歳との年齢❞になった年であります。
去年までも「色々な楽しみの予定を作り実行」して来ましたし、今年も「色々と実行」して来ています。
そして来年の「楽しみ計画」も夫婦2人で常に考えながら日々を楽しんでいます。
私自身、普段「YouTube」による複数の「本要約」動画を活用させて頂き色々と勉強させて頂く中、「年齢に関する書籍」の動画では❝目的や目標❞そして❝楽しむ事❞がキーワードになっていると感じます。
私達夫婦2人も、自然な形で状況の変化に対応しながら「その様なキーワード」を❝実行❞して来ています。
今回も東京へ足を運ぶ機会が出来、そこに合わせて「2人の楽しみ」を❝実行❞して来ました!
内容は、ホテル御三家と呼ばれている中の一つである「ホテルニューオータニ」の「ランチビュッフェ」です。
夫婦で以前から「ホテルニューオータニ」も気になっていた中、今回も❝楽しい・良い体験❞が出来ました!
今回の東京での用事は一泊での日程とし都内のホテルに宿泊。
翌朝、10時近くにホテルをチェックアアウトし地下鉄(東京メトロ)銀座線に乗って赤坂見附駅へと向かいました。
赤坂見附駅で下車した私達は、先ず駅周辺案内用地図を見ながら何処の出口を利用して地上に上がる事が一番便利なのかを確認。
「出口D」紀尾井町方面が一番良い事と分かり、出口を方向へと向かって歩き始めました。緩やかな登り勾配で真っ直ぐな地下道を進み「出口D」へ到着。
ここから地上へ上がると直ぐに近くに「弁慶橋」が見えました。こちらの橋を渡って「ホテルニューオータニ」方面へ。
首都高速やビルが立ち並びながらも、何だか「長閑な雰囲気で心落ち着く景色」ですね~
200~300メートル程進むと「The New Otani」との文字が見えて来ました。
こちら手前側にある建物が「ガーデンコート」と言うオフィスやレストラン街が入っているビルとなります。
手前側に登りエスカレーターが見えましたが、こちらはスルーしてそのままタクシー乗り場の横を進み奥の自動ドアより建屋へと入って行きます。
更に建屋の奥へと進んで行くと「ガーデンタワー」へと繋がります。
こちらが「ガーデンタワー」のエレベーターホールです。
先ずは6階へと向かいます。
「ガーデンタワー」の6階はロビーフロアとなっています。
ここから左方向へ進むと「ガーデンタワーホテル・ニューオータニ」のフロントへ、右方向へ進むと「ホテルニューオータニ・ザ・メイン」へと繋がります。
私達夫婦が目指すのは右方向の「ザ・メイン」となります。
アーチ状の場所を通り抜けると左方向にレストランが見えました。「日本庭園」が近くに見える素敵なレストランです。
透明のグランドピアノが置かれ、「生演奏を聴きながらの食事が出来る環境」とても素敵な光景ですね。
レストランを超えた先が「ザ・メイン」の建物となります。
アーチ状の手前側に「日本庭園」へと繋がる入口の案内板が置かれていました。階段を使って下の階へと降りる事で「日本庭園」へと進む事が出来ます。
少し早くにホテルに到着していた事から、先に「日本庭園」を散歩してみる事にしました。
階段を使用して一つ階を降りた所です。
「日本庭園」への出入口を外から見た様子。
ここから「日本庭園」の散策開始。
奥側に先ほど見た「ピアノの置かれたレストラン」が見えます。窓側のテーブル席からは❝とても素敵な「日本庭園」の景色❞が見えているのでしょうね~
赤い小さな橋を渡った辺りで後ろ側を振り向くと、今回私達夫婦が楽しみにしている「ビュッフェ会場」が見えました。最上階の丸い形状をした部分がレストランとなっています。
こちらの写真は「ビュッフェ会場」から見下ろした「日本庭園」の様子です。
「日本庭園」の散策は続きます。
少し下った所で「滝」を見る事ができます。この場所から見た「ホテルニューオータニ」と「滝」の様子も素敵ですね!外国人観光客にも喜ばれそうですね。
「日本庭園」内には、❝鉄板焼❞のお店「石心亭」が在ります。
「日本庭園」」での散策を満喫し、「ザ・メイン」のフロントロビーにて少し休憩を取る事にしました。
ランチビュッフェの開始時刻は11:30~となっており、あと20分程の時間の余裕があります。
「ガーデンタワー」ではエレベーターにて6階へと上がって来ましたが、そのまま横へ移動する形で歩いて来た「ザ・メイン」のフロントは2階との位置へと変わります。
ビュッフェ開始時刻よ少し早めでは有りましたが、レストランへ向かってみる事にしました。
フロント正面に位置するこちらのエレベーターを利用して最上階(17階)に在るレストランへ向かいます。
17階へ到着、扉が開くと目の前には❝夜の世界❞が広がっていました。
暗闇の中に在る受付デスク、そこに立つホテルマンへ予約をしている事を伝えると直ぐに中へと案内して貰えました。
暗闇からレストランへ入る瞬間、一瞬❝眩しい❞と感じましたが、直ぐに目も慣れ「この光景」が❝感動❞へと変わりました。同時に❝ワクワク感❞も増していきます!
こちらはビュッフェ会場内のマップです。
私達夫婦はこちらのテーブルへ案内してもらいました。方角的には「新宿」「池袋」方面の景色を望む形です。
ビュッフェ開始時刻まではあと少し有りましたが、準備段階のお料理の様子を見れるとの事で
早速足を運んでみます。
こちらは「サラダ」などが並んでいるコーナー。
お隣には「ディナータイム」で使用するお酒類が見えます。
こちらは私の大好きな「スイーツ類」、今回の一番の注目の場所でもあります。
フルーツサンドから始まりケーキが並びます。
「ホテルニューオータニ」で有名なスーパーシリーズの「スーパーメロンショートケーキ」
スイーツのお隣には「パンケーキ」
こちらではシェフの方に「数と希望のシロップ」を伝えてパンケーキを受取ります。
そのお隣に「アイス・ジェラート・シャーベット」が並び全部で8種類。
こちらに私の好きなパンが置かれています。
パンは6種類。
パンと並んで「いなり寿司と太巻き」が有ります。
先へ進むと「にぎり寿司」コーナーとなります。
「鉄板焼きしゃぶ」と「帆立貝柱の厚焼き」
お隣では「国産牛ステーキ」に「ハンバーグステーキ」
「天ぷら」コーナー
「丼ぶり」も注文出来ます。
更に「ガッツリ系」の品が並びます。
最後に「ピザ」が置かれています。
私が1回目に持って来た内容。先ずは健康面を意識しての「サラダ類」
1回目はテンションも爆上がりしている事で、幾つものお皿を取って来てテーブル上に並べ一気に食べ始めました!
「国産牛ステーキ」と「ハンバーグステーキ」です。
1回目でパンも6種類と❝欲張り❞に行動。
1回目にて既にお腹が膨れて来た感じが有り、直ぐに「スイーツ類」へと切り替え、2回目にこちらの「スイーツ」を持って来ました。
「ショートケーキ」をアップにて撮影。
スイーツ類を食べ終えた時点で、一気に❝お腹いっぱい感❞となってしまいました。
まだ多くの品を味わっていない中、予想外の展開に自分自身で❝ビックリとショック❞を感じています。
まだまだ時間は残っている事から少し休憩を取り、少しお腹が落ち着いた所で「にぎり寿司」をお願いする事にしました。
とても❝気さくな職人さん❞でこちらがスマホを向けていると「これから握り始めますよ。どうぞ写真を撮って下さ~い」と言ってくれました。
ネタを選んで握って貰った内容。
3回に持って来た内容、またまたスイーツへ戻りました。
4回目を食べ終えた時点で、完全に❝お腹いっぱい❞となりました。
美味しいお料理に感謝です。
今回のビュッフェでは、❝イメージしていたよりも量を食べる事が出来なかった~❞と言うのが正直な意見です。
勿論、「全種類制覇」は無理と分かっていましたが、もう少し種類多く食べられると思っていました。
お肉など一つ一つにボリュームがありますから、欲張ってしまうと多くの種類は食べられなくなってしまいますね。
今回、「ホテルニューオータニ THE Sky」にてランチビュッフェを夫婦2人で体験出来た事は、とても嬉しく良い体験となりました。
こちらでの「土日ランチビュッフェ」は120分制となっており、価格は1人12000円、そこにサービス料(税含む)が15%の1800円が加わり、合計1人13800円となります。
他、アイスティーを注文し、価格850円(927円サービス料込)が掛かりました。
東京都内でのビュッフェの中でもトップクラスの価格設定でも有ると感じますが、多くのシェフ・ホールスタッフもお仕事されていますし、この360度ビューでのビュッフェは他では経験出来ないとも感じます。
夫婦2人で色々な楽しい経験が出来るのは本当に嬉しい事です。
夫婦2人の身の回りの色々な事・物・環境に感謝をして、健康で楽しんで行きたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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