パン好きの私にとって「パン食べ放題」は、とても嬉しい環境であります
最近では色々な場所にて開催されている「パン食べ放題」、私自身まだまだ足を運んだ事の無いお店が沢山あると感じています。
勿論、その「まだ足を運んだ事の無いパン食べ放題」にも非常に興味があります。
その一方、既に❝お気に入り❞と感じているお店に対しても「リピートしたい!」との気持ちを強く感じてしまいます。
その❝お気に入り❞の中の1つが「ハートブレッド アンティーク」になります。
今回は「イオンモール名取」に在る「ハートブレッド アンティーク名取店」へ再び夫婦2人で足を運んでみました。
実施時間は「AM10:00~12:00」価格は858円と変更はありません。
しかし「食べ放題」に登場するパンの内容については、その時々によって変わって来るので❝楽しみ❞の一つとも言える事です。
今回、期間を少し開けて足を運んでみた所、「変更されている点」が有った事で記事に書いてみたいと感じました。
その「変更されていた点」とは、土曜日と日曜日のモーニングに関しては「時間制限が出来た」との内容になります。
「食べ放題1時間制」との内容。
やはり、土曜日・日曜日は混み合う事からテーブルが埋まってしまう、しかし❝より多くのお客様にも楽しんで貰いたい❞との考えにより「時間制限追加」と判断された様です。
平日は「時間制限は無し」との事で、今までと変化はありません。
私自身の考えとしても、初めて「ハートブレッド アンティーク」の「パン食べ放題」を知った時「時間制限無し」と聞き少し驚いた面が有りました。
「時間制限無し」=「回転率が悪い」との事ですから、土日などの混雑日は❝経営にとって不利❞と感じたのです。
今回、その点を見直したのは「自然な事」と感じる事も出来ました。
実際、1時間食べ続ければ大抵の人が満腹になり満足出来ると感じます。
しかし、今まで「時間制限無し」と理解していた面から考えると、今回私は最初から❝ペースを上げて食べていた❞との心理的行動も事実でありました。
もう一点の変更箇所は、「バスケット」から「紙製トレー」へと変更されていた点です。よりシンプルになった印象です。
紙コップに関しては、「ホット用」「コールド用」の2つが貰え、名取店ならではと感じます。
変更点と感じていた「紙製トレー」でありましたが、別会計(それぞれ割引券を使用する為に)にて手続きを行って来た妻の木製トレーの上には以前と同じ「バスケット」が乗っていました。
周りのテーブルを見てみると「紙製トレー」と「バスケット」それぞれが見え、たまたま「紙製トレー」を渡して貰えただけとも感じますね。
「時間制限」に関しては、終了時刻の書かれた札を受取る事で自分自身で確認出来る形となっています。
それでは早速「パンコーナー」を見て行きます。
こちらの商品は「季節限定」のパンであります。
「ハートブレッド アンティーク パン食べ放題」の素晴らしさの一つに、実際に販売されているパンと同じ内容を❝試食して味わう事が可能❞との面があります。
この事によって「好みの味で美味しいから自宅用に買って帰る」との行動に移す事も出来ると感じます。
こちらに「トング・スプーン」が置かれてあります。
1回目に持って来た内容です。ホットコーヒーと一緒に美味しく食べ始めます!
紙トレーは、深さも有り大きさも広い事からパンを重ねずに持って来る事が出来、とても良いですね。
次々とパンが補充されて来る点も非常に嬉しい事であります。
「チョコメロンパン」好きなパンです。
途中で補充されたこちらの丸いパン、私自身初めて食べたパンであり❝とても好み❞の味です。
人気も有った様子で、直ぐに無くなってしまいました。
2回目に持って来た内容。
1回目に続き「季節限定チョコリング」を取っています。
3回目に持って来た内容。
ハチミツの入ったパンです。
4回目に持って来た内容。
5回目に持って来た内容。さすがにお腹もいっぱいに近づき、少なく取って来ました。
時間もちょうど1時間となり「ごちそうさま」となりました。
モーニング「パン食べ放題」に大満足。
❝パン大好き❞の私の希望が強く、今回も実行出来た「パン食べ放題」。妻の理解に感謝ですね。
「アンティーク名取店」のイートインスペースに関しては以前の記事に画像を掲載しています。
夫婦2人とも「ビュッフェ形式」が好きで大いに楽しんで来ている中、「スイーツ」「パン」との内容になると、私の方に断然❝力❞が入ってきます。
そこに良い形でブレーキを掛けてくれるのが妻であります。
私1人の考えならば「毎日食べたい!」と思ってしまう所ですが、それでは身体が直ぐに壊れてしまいますね~
夫婦2人で相談しながら「ビュッフェ形式」を楽しむ、これはとても重要な事でありますね。
また期間を置いて次回のモーニング「パン食べ放題」を楽しみたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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