人気の電気圧力鍋「クッキングプロ」を実家の母へプレゼント

毎日の食事と考えた時、電気によっての調理って本当に便利ですよね。

私自身が最初に頭に思い浮かべる「電気による調理」と言えば、やはり「電子レンジ」です。

独身時代は、特に電子レンジにお世話になって来たと感じます。

「チンして温めるだけ」と言った言葉は普通ですし、スーパーへ行けば「電子レンジ専用」の便利な品も沢山置かれている思います。

やはり電気による調理のメリットは「便利」と言う事が挙げられますが、それと同時に「安全」との面が大きいと思います。

昔の時代は電気など無く、火を使っての調理のみだった事を考えると、現代に生まれた私達は「本当に便利で恵まれている」と感じます。

電気は安全と言っても、「古い器具の長期使用によるトラブル」や「コンセントのたこ足配線」などによっての火災も起こっているので、電気でも正しい使い方が必要と思います。

我が家は、オール電化では無い事から、ガスコンロを使用しての調理も多くなっています。

毎日、しっかりと食事の準備をしてくれる妻、「火」と「電気」を使って色々と美味しい料理を作ってくれます。

結婚後の新生活がスタートしたと同時に、電気炊飯器はもちろんの事、電子レンジやオーブントースターと言った電気調理器は直ぐに揃えました。

そして少し遅れる事、２０２０年３月に気になっていた電気圧力鍋「クッキングプロ」を購入しました。

購入当時も複数のメーカーから電気圧力鍋は販売されていましたが、ヨドバシカメラへ行き実際に行き各商品を見比べた中で、広告等での記憶による印象が強かった「ショップジャパンのクッキングプロ」を選ぶ流れとなりました。

それまでも色々と料理を作ってくれていた妻ですが、クッキングプロが来てからは❝調理がとても便利になった❞と言っています。

例えば私が好きな「カレーライス」や「肉じゃが」も早く出来る様になり、安全面も大きいとの話です。

私自身は現在料理はせずに、妻に料理を全てお願いしている事から「クッキングプロ」の使い方は全く分からない状況であります。

しかし、食べる事となれば「クッキングプロ」で調理された料理の❝美味しさをしっかりと感じ取る❞事が来ます。

「カレー」や「肉じゃが」の野菜類が本当に柔らかくなっていて、中には溶けてなくなっている野菜などもあり。

味がしっかりとしみ込んでいる事でとても美味しく出来上がって来ます。

妻自身は、「電気による調理」と「火による調理」とをうまく使い分け、同じ「肉じゃが料理」でも内容を変えて作ってくれます。

我が家でとても活躍してくれている「電気圧力鍋」

妻の両親が家に遊びに来てくれた際にも、話題に出している事も有りました。

妻の母は料理好きな人で、私達が実家へ遊びに行った際にも料理を作ってくれたり、事前に作った料理を帰る際に持たせてくれたりとしてくれました。

現在７０歳となりますが、この年齢までスーパーマーケットの裏方である「調理場」にてパート勤務を続けています。

そして７０歳を迎えた事で、もうすぐ定年退職となります。

その年齢まで仕事を頑張って来た母が「クッキングプロが欲しい」と言っている事を知りました。

以前にも「電気圧力鍋」に興味を持っているとの言葉は耳にした事はありましたが、一方以前からの慣れている方法が良いとの面もあり、「欲しい！」の言葉有りませんでした。

一方、私達夫婦としては母が高齢になって来たこと考えると、料理で火を使う事に少し不安も持って今増した。

昔からの作業で慣れているとは言え、やはり火を使う機会が多ければ、それだけリスクも大きくなるからです。

そう感じている中で「クッキングプロ」が欲しいとの言葉を聞き、私達夫婦はチャンスと捉えました。

母の定年のお祝いを含めて「プレゼントしよう！」

早速、ショップジャパンのHPを調べてみると、現在のタイプは「クッキングプロ　V2」と新バージョンへと変わっていました。

更に「大容量３．２L」と「コンパクト２．４L」の２タイプが存在しているのです。

私達が約２年前に購入した際には、１タイプのみでしたので容量の事は気にしていませんでした。

新バージョンの２タイプの容量を知り、「我が家のは、どの容量？」と気になり取扱い説明書を見ると「３．２Ｌ」のタイプでした。（若干違う様です）

そこで、母にプレゼントするタイプは「大容量３．２L」との話に決定です。

ちょうど１月だった事からショップジャパンの新春企画としての、お買い得なセットが紹介されていました。

我が家では普段「楽天市場」を利用している事もあり、楽天市場のポイントを含めた条件と比較して考えた結果、ショップジャパン直の通販ページからの購入が良いとの結論。

そのまま商品お届け先も実家住所として直ぐに注文しました。

注文後短い期間で無事に実家へ「クッキングプロ　V2」が届き、母も大喜びの様子です。

早速、開封した後の商品をスマホカメラで撮影して、ラインにて送って来てくれたのです。

「クッキングプロ　V2」になり正面の操作パネルの見た目も違います。

我が家の品と若干違う事で、妻も現時点では使用方法のアドバイスは出来ない状況です。

母も今までの「火」を使った調理方法とは違う面から、即頻繁に使い始めるとは行かないとも感じますが、付属のレシピ本を見て少しずつチャレンジして欲しいところですね。

そして私達夫婦が実家へ遊びに行った際に、「電気圧力鍋で調理して出来上がった料理」を早く味わいたい気持ちです。

同時に電気での調理による事からの安心感にも繋がっています。

今回の「電気圧力鍋」の様に便利でより良い家電は、タイミングを見て積極的に購入の判断をするのも大切と感じています。

古くても使える道具は「大切に長く使う」に対して「安全」「便利」「時短」そして「価格」とのそれぞれのバランスを考えながら、買い替えを検討し生活をより良くしていきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。