仕事休みとなる土曜日、夫婦2人での映画鑑賞を楽しんできました。
キッカケとなったのは、先日妻が1人で「自分の好きな作品」の映画を1人で観に行った際、現在上映中の映画に「あなた(夫である私)の好きそうな作品が有った!」と教えてれた事でした。
それが「はたらく細胞」です。
何か身体の細胞をテーマにした内容との事です。
私達夫婦は現在2人も50代となり、お互いの健康面についての事は普段の会話の中にも常に取り入れています。
「世の中で起きているニュースの内容」などを見ても「健康と安全」が大切と日々感じています。
「健康」との面で考えてみると、一般的に良く聞かれる「規則正しい生活」との言葉が浮かびます。
「栄養有る食事」「良質な睡眠」「適度な運動」とこ3つが想像出来ますね。
私達夫婦は「旅行や食べ放題」が趣味の一つでも有る事から、こちらのブログ内でも多数の「ビュッフェ体験」の記事を投稿してきています。
特に私自身は甘い物が好きですからスイーツの内容も沢山取り入れてきています。
そこから考えと「食生活はあまり健康的では無い傾向にある」と夫婦2人で自覚もしています。
その事もあり自宅での食事は「野菜類・キノコ類・油を使わない料理」をメインとしており、夕食を食べる時刻は16時〜17時としていたりと、考えた行動も取っています。
そうして普段からお互いの健康面の話題も多い事から映画「はたらく細胞」の題名を聞いた時、私自身も直ぐに興味が湧きました!
そこで直近の仕事休みとなる土曜日に2人で映画「はたらく細胞」を見に行く事に決定した訳であります。
場所は、夫婦で普段から良く足を運ぶイオンモール名取、こちらに在る映画館「イオンシネマ」であります。
私自身「はたらく細胞」との作品には全く気がついていなかった事からも、「体内の構造の勉強に繋がるのかな?」などといった想像を膨らませ非常に楽しみな気持ちで館内へと入って行きました。
約2時間程の映画を観終わっての感想は「最高に良い映画」「面白いし勉強になった!」であります。
「はたらく細胞との作品に全く気づいていなかった」と書きました通り、知らなかった事から自宅に帰ってから作品について簡単に調べてもみました。
2017年に「細胞を擬人化した作品」として漫画で登場して多くの注目を浴び、2018年にはアニメ化もされたとの事ですね。
そして2024年に実写化され12月13日から公開されたとの事。
私達夫婦か映画鑑賞したのは公開から1ヶ月は過ぎており、既に評価も高く多くの方に観られているとの事でした。
普段からあまりテレビを見ない私は、作品「はたらく細胞」を全く知らなかった事にちょっとショックでもあります。
しかし今回の映画鑑賞で「はたらく細胞」との作品に大きく共感出来、観に行って本当に良かったと感じています。
実写化の作品との事でよりリアルに捉える事も出来ますし、俳優さんの表情やアクションに感動出来、とても素晴らしい作品と感じました。
海外でも上映されているとの事ですので、「日本の映画作品として胸を張って紹介出来る作品の一つ」と自分自身勝手に盛り上がってもしまいました。
映画館を出た後は、2人とも「良い作品だった!」と各シーンの内容を振り返りながら話してみました。
普段からも夫婦の話題に取り上げていますが「食べ物の内容はとても重要」との話。
「これは身体に良い」や「これはカロリーは高いけれど栄養は少ない」などの内容は一般的に多くの方が共通して同じ答えを出すと思いますが、私も含め実際的に多くの方に専門的な知識が有る訳ではないとも感じます。
我が家でも「納豆は身体に良い、血液がサラサラになる」などと思いながら食べ、実際納豆は好きでもあります。
良い食べ物の一つであると信じる事も出来ますね。
また、私自身も普段から良く飲む「コーヒー」、一説に依ると「ガン予防になる」とも聞きますが、実際のところはどうなのでしょうね?
勿論、「インスタントコーヒーは意味が無い」や「コーヒー豆の種類による」などの意見もあると思います。
そうなると「身体に良い食べ物」「健康を維持する食べ物」を選ぶのは中々難しいとも感じますね。
その一方、「身体に良くない食べ物」を選ぶの事は比較的簡単なのかもしれません。
「甘い物」「味の濃い物」「揚げた物」などは想像が付き易いですし、実際美味しいと感じ多くの方が好むと思います。
私自身もその1人であります。
映画を観ていて「食に対して色々考えさせられる面も有り」、この作品は「現代の人々に大きなインパクトを与える」とも実感しました。
また映画のシーンの中で私自身が注目した場所は「骨髄移植の内容」であります。
私は、独身時代である10年程前には良く献血に通っており、毎年その上限量となる献血を行っていました。
その時に話し掛けられた「骨髄バンク」の内容、人助けになると思い余り深く考えずに「骨髄バンク」に登録しました。
若干曖昧な「当時の説明内容」の記憶では、ドナーにピッタリ合う確率はとても低く、なかなか「提供」の連絡は来ないとの話。
実際、この10年間の間に連絡は来ていない状況であります。
また、連絡が来たとしてもその時の意思で「提供の可否」を判断出来るとの事でした。
映画を観ていると骨髄移植のシーンがとても印象的で重要性も感じ取れました。
と同時に現在の私は「提供に関してどの様に判断するのか?」は正直迷う所でもあります。
年に数回夫婦2人で観に行く映画、どの作品を見ても感化される事が有りとても良い事であります。
今回の作品「はたらく細胞」は朝1番の上映を観に行った事で、終了した時刻は午前11時ほど。
そこで昼食を取る為に1階レストラン街へと移動してみました。
各レストランは第一陣が入店しており、待ち時間が少し発生している状況。
どのお店で食べるか考えている最中、私のお財布の中には「マクドナルドの株主優待券」が2セット入っています。
比較的に回転率が高い面からもマクドナルドへ移動。
株主優待券を利用すれば無料との事から注文する事に決定です。
店内飲食スペースは、空きが無かった事から「テイクアウト」を選んでフードコートで食べると判断。
現在の期間限定商品は以下の3種類。
この中から「メキシカンチーズチキン」と「チーズダブルてりやき」を選んでみました。
普段はサイドメニューの優待券も使用しますが今回はハンバーガーとドリンクのみとしてみました。
こちらは私が選んだ「チキン」
妻が半分ほど残したハンバーガーも頂きました。
美味しいマクドナルドのハンバーガーを食べながら再び映画の内容について振り返りながら話していました。
映画を観て色々と感じながらも「非合理的」に動いてしまうのが人間と言うものですね。
気持ち「サイドメニュー」を注文しなかった事は「映画」による影響でもあります。
その後、近所のスーパーへ寄り「野菜」や「魚」など身体に良さそうな食材を沢山購入にて帰宅してみました。
人生は色々な面でバランスがとても大事と感じながら日々を楽しく過ごしています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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