「日々の生活に快適さと安らぎを」1年間の光熱費を夫婦で確認

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦日々の中で

❝お家時間を快適に過ごす❞理想的でとても心地良い響きですよね!

「夏に❝涼しい部屋❞で過ごす」

「冬に❝暖かい部屋❞で過ごす」

「日が暮れた後❝部屋を明るくして❞過ごす」

どれも❝快適と感じる❞内容ですね。

一般的に人は「安心」「快適」を重視して考え❝お金を使う❞との事です。

皆さんも普段の生活の中で自然と行っている行動ですが、人それぞれ求める大きさが違うと思います。

「暑い部屋や寒い部屋でも我慢できる」「多少暗い部屋でも問題ない」などの考えもあれば

「より涼しく・より暖かく」を考えたり、「ランプ類を飾って光の癒し」を求めたり

人それぞれ感覚も違いますし、求める内容も違う。

当然、生活スタイルも人それぞれの違いが有り、様々な「お家時間」の形が存在すると思います。

人は生活して行く中で必要な事として「衣・食・住」との言葉があります。

その中の「住」

住まいの構造や内容は多種多様ですが、共通する事として「電気・ガス・水道」といったインフラがあります。

一部ご家庭では「オール電化」の家も存在し、「ガスは一切使わない」とのご家庭も有るかと思います。

それでも一般的に「電気・ガス・水道」の使用金額を纏めて「光熱費」と呼びますね。

生活してく中で「快適さを重視し大きく求めて行く」と光熱費も比例して大きくなってきます

これはお金を沢山使うとも言えます。

一方、「光熱費を抑える」を強く意識して「電気・ガス・水道の節約」を実行してくと「生活の快適さが失われてい行く」事にもなります。

お金をあまり使わないとも言えますが、生活の満足度が下がりストレスを大きく感じてしまうかも知れませんね。

極端などちらかの一方を選ぶのではなく、その中間で自分の生活にとってバンランスの良い位置を選ぶ。

多くの方がその様にして、生活していると思います。

1人暮らしの場合ですと、自分の好みによって自由にバランスを選択する事が可能です。

逆に2人以上の世帯となると、人それぞれ感覚が違う中でお互い理解しながらバランスを調整して行く事も必要になります。

「資源は有限である」との観点からも「省エネ」との言葉も良く耳にしますし、そう言った観点からの「節約」は大切と思います。

時々耳にする「こまめに部屋の明かりのスイッチを切る」

とても大切な事と感じますが、実際に「光熱費を抑える」と言った面から考えると効果に対して少し疑問も残ります。

勿論、電気代が安くなる効果は有りますが、大きく金額減ると感じにくいと思います。

「スイッチを切る」が自然に行動出来ている場合は良いですが、「無理に意識して」で行動している場合、「コスパの面」から考えると効果が薄いとも考えられます。

一方、その行動を省エネの観点から考えたとして。

「塵も積もれば山となる」のことわざの通り、日本全国の1人1人が「こまめな消灯」を実行すれば大きな「省エネ効果」が生まれると思います。

「省エネ」の大切さを理解しつつも、やはり自分で感じる心地良さを「人生の楽しみ」の一つとして考える事に意味が有ると思います。

我が家では、部屋の明かりは多めに点灯し「明るい空間で過ごす」事を大切に考えています。

食事やソファーに座る時など、多くの時間を過ごすリビングには「インテリアランプ」を幾つか飾るようにしています。

その様にして数多くの電灯を使用している訳ですが、家の中の電灯類は殆どの物をLED化としています。

現在の住まいへ引っ越して来た際に取り付けられていた電球は、全て白熱電球でしたが初期投資費用は多少掛かってしまっても、ランニングコストを考えれば効果が大きいとして判断しました。

現在でも一部の電灯で3段調光の物などLED対応でない電灯は白熱電球のままとなっています。

電球の❝光具合や色❞は白熱電球の方がキレイと思いますが、この部分は割り切りも必要ですね。

そして白熱電球は消費電力が高い上に熱も発生しますから、安全面も若干低下してくるとも考えられますね。

家の中全体をLED化とした際には全て「電球色」のLEDを選びました。

同じワット数のLEDであれば「昼白色」の方が明るさ自体は明るいと思いますが、「電球色」には心を落ち着かせてくれる効果があると考えて、そちらの考え優先して夫婦で選択しました。

「電球色」の光で包まれた我が家のリビング、日が暮れた後、電灯類を点灯し夫婦2人室内で過ごしていると本当にリラックス出来ます。

食事の際にも「電球色」の方が料理にも合っていると感じられますね。

誰もいない部屋の電灯は勿論消していますが、2人で一緒に過ごすリビングは「より明るくなる」ように多めに点灯し「気持ちも明るく」して楽しんでいます。

タイトルに有る「光熱費」との話になりますと、電気のみの話では終わらなくなりますね。

「電気・ガス・水道」の全体使用量は各家庭の人数や生活スタイルによっても様々と思います。

我が家は「夫婦2人暮らし」で妻は現在専業主婦。

賃貸マンションは「プロパンガス」仕様となっています。

毎日のお風呂としては「湯舟に浸かる」を基本と考えているので「シャワーのみ」よりもガスを多く使います。

湯舟のお湯は、排水前に洗濯機の「ふろ水機能」を使用し再利用を心掛け、❝大切な水❞として節水も意識しています。

妻が料理を作ってくれる事でガスレンジを多用しますが、電気調理器の使用も多めとなって来ています。

寒さが苦手な妻が体調を崩さない様に、冬場はエアコンを長く使用して部屋を暖かくし、その他の電気暖房器具も併用しています。

上記の内容を含めた所で「我が家の2021年度の光熱費」を纏めてみまし

電気使用量 1年間の合計   3011kWh  85,601円  月平均 7,133円

ガス使用量 1年間の合計   197.8㎥  138,382円  月平均 11,531円

上下水道使用量 1年間の合計 172㎥     72,028円  月平均 6,002円 

1年間の光熱費の合計額は「295,437円」との計算になりました。

1ヶ月平均額として約24,600円  

毎月この金額が生活して行く上で「光熱費」として必要となる訳です。

一般的に「プロパンガス」は「都市ガス」と比べて割高になります。

割高はデメリットとしての考えが強いと思いますが、一方「プロパンガス」のメリットも存在します。

それは宮城県在住である私達夫婦の体験からも言える事ですが、2011年の「東日本大震災」発生時には「電気・水道」と比べて一早く「ガス」を使う事が出来たのです。

勿論、被害の大きさによっては必ずとの事では無いですが、建屋に設置されている事で「都市ガス」よりも断然早く復旧できる状況となりました。

こう言った体験も含めると「プロパンガス」のガス料金の割高な部分も若干変わって見えて来ます。

電気料金に関しては、1年間で85,601円との金額となりましたが、「楽天でんき」を契約している事で「楽天ポイント」を支払いへ当てる事が可能です。

マンションへ引っ越して来た最初の頃は「東北電力」との契約となっていましたが、我が家を「楽天経済圏」で進めて行こうと考えた時、直ぐに変更手続きを行い、現在で約2近くとなりました。

以前は「楽天でんき」の契約で「楽天市場」でのお買い物SPUがプラス1倍となっていた条件も現在は変更されてしまい、その部分の良さは無くなってしまいました。

しかし、電気料金自体が「東北電力」での契約よりも安い事や、ポイントを支払に充てる事が出来るメリットは現在でも大きいと感じています。

ネットで情報を検索するとSPUプラス1倍の条件が無くなった事で、別の「電気販売会社」へ乗り換えた話も目にする事が出来、皆さん色々と状況に合わせて行動されている事を感じ、参考にもなりますね。

2021年としては「楽天でんき」年間支払金額85,601円のうち約75,000円分をポイントで支払しました。

普段の生活の中で使う「楽天カード」「楽天市場」でのお買い物によって得られるポイントが電気代に使用できる事は、とても助かります。

夫婦2人での生活を❝より満足度の高い内容❞へと導き、快適さを考えながら「光熱費」も意識する。

私自身は「記録を残す事が好き」な人間ですので、この様に「記録をまとめて、未来に向けて改善して行く」が楽しいと感じます。

常に状況は変化していますので、100点満点のお得を狙ってしまうと情報収集の時間に対してのコスパが悪くなってしまうと思います。

80点を狙うようにして「自宅の快適な空間で夫婦2人で楽しく過ごす事が大切」と考えています。

私達夫婦の生活スタイルが、皆さまの生活スタイルへの参考の一つとなれたら幸いと感じます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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