「食べ放題」との響き、とっても魅力的に感じます!
皆さんはどの位の頻度で「食べ放題」へ行っていますか?
きっと多くの方々にとって「嬉しく有り難い言葉」の一つであると想像します。
私達夫婦2人も勿論「食べ放題大好き!」でありますし、良く足を運んでいる方に入ると思います。
しかし、2人の年齢が50代となり最近は健康面から考えて「食べ放題は少し控えた方が良いね」と常に話してもいます。
食に困る事の少ない現代の日本での生活、周りには魅力的な食べ放題が沢山存在しています。
その新しい情報を見付ければやはり興味が湧いてきてしまうものです。
「食」と言うのは生きる為にも必須ですし、楽しく幸せを感じる事でもありますから自然とも言えます。
「思いっきり食べたい」との気持ちと「食べ過ぎは身体に良くない」との気持ちは常に葛藤です。
そんな中、私達夫婦が2025年に入って特に興味を持っている「食べ放題」と言えば「グランブッフェ」であります。
既に何度か記事に書いていますが、以前から存在している「食べ放題」でありながら、その魅力に気付いていなかったと言うのが正直なところです。
私にとっての一番お気に入りポイントは「平日限定のフレンチトースト」ですが、その部分を含めて夫婦2人の共通のお気に入りは「プレミアムコース」を選ぶ事であります。
価格の感じ方は様々と思いますが、私達夫婦としては「サービス内容から考えるととてもお求めやすい価格」と捉えています。
今回は2人で日曜日のランチタイムに利用した「プレミアムコース」の内容を記事にてご紹介したいと思います。

平日の「プレミアムコース」と土日のランチ・ディナーの「プレミアムコース」では価格が変わってきますので店舗ホームページを確認して頂きたいと思います。
「グランブッフェのコースや価格はグランブッフェイオンモール名取のホームページで確認」
日曜日の朝、イオンモールの専門店街の開店時刻の10時目標にマイカーにて自宅を出発。
我が家でその時刻を基準としているのは、土・日曜日は10時を過ぎると駐車場が混み始める為その状況を避ける為であります。
レストラン街は11時から開店となっている事により私達2人は余裕を持ったつもりで11時少し前にグランブッフェへ足を運んでみると、既にグランブッフェは営業を開始していました。
この日は予約を取っていなかった事もあり。少し焦り気味の気持ちで直ぐに受付を行い、普段選ぶようにしている壁側のテーブル席の希望を伝えて見ると、1テーブル席空いており無事に確保出来ました。

今まで勘違いをしていたのですが平日の開店11時から、土・日曜日は10時半から開店しているとの事です。
今回は「プレミアムコース」での食事、アルコール以外の全ての内容が利用可能とはとても嬉しく、更にオーダーメニューを運んで来て貰えるとの内容が素晴らしいです。

2025年4月24日までは「スペインフェア」となっています。

下に並ぶオーダーメニューがとても魅力の「プレミアムコース」

私は平日限定の「フレンチトースト」を1番の魅力に感じていますが、土・日曜日は無しと理解出来ていますのでその分、他のオーダーメニューに意識を集中する事も出来ます。

席に到着後、妻が早速スマホにてオーダーを取り始めてくれましたので、私は2人分の炭酸水を用意。

続いて妻は2人で食べる「サラダ類」と自分自身好みの「唐揚げ」に「ポテト」を持ってきてくれました。

一番に運ばれて来たのはゴマ団子。こちらの品は到着が早いです。

最初にオーダーしたスターメニュー類はこちら。



一つのお皿に纏めて貰い到着です。一気にテーブル上が華やかになります。2人でシェアして食べていくのが我が家の食事スタイル。


妻のアドバイスも有り今回は白米も用意、オーダーメニューにピッタリと感じます。

食欲が一気に急上昇。
続いて北京ダックをオーダー。



私の好みのゴマ団子、後から注文して追い付く形で到着。

更にスターメニューをオーダー、こちらは私がメインで食べる為にです。 こちらのスペインメニュー中々美味しい!

またまたゴマ団子。中のあんこがとても良い。

この辺りで2人でカフェタイム。「ティラミス」は受取り口まで取りに行く品となっています。

やはり「ティラミス」にはコーヒーは合います。

少し時間を置いて私は再び食事モードを開始。


「ポークグリル タブナードソース」美味しい!

私がお肉を食べている間に妻は2人で食べる為の「ワッフル制作」へ向かってくれました。
通常ブッフェとして殆どの方々が利用出来るコーナーで有り、また初めてトライする方やお子さんが重なると若干混み合ってしまう場所であります。
日曜日との事もあってその様な状況の中、キレイに盛り付けて運んで来てくれました。

妻は「飲茶」が気になり、今まで注文をした事の無い2点をオーダー。

一方、私は変わらず「ゴマ団子」へと走ります。

2人で食べる「ティラミス」、私が2つです。

私はコーヒー派、妻はお茶派と好みが分かれます。


少し休憩を取って再びオーダーメニューを選びます。期間限定となると食べる事が出来る期間に味わっていたいと感じてしまいます。

更にこちらでは注文した事のない「肉まん」も選択。 小ぶりなサイズで一口でいけます。

妻は満腹に近付いたとの事で通常ブッフェに有る「プチスイーツ」を持ってきました。このゼリーのような品は薄味の不思議な品との感想。 海外のスイーツの様です。

最後にもう一度「ガツン」と行きたくなり、私は「ビーフステーキ」を注文。

かなり満腹の状態となりました。
既に入店してから3時間以上が過ぎ、お喋りをしながらゆっくりと食事を楽しめてきました。
本日の最後として「ティラミス」を注文し、カフェラテを注いで来ました。

時間を気にしないで外食を楽しめる環境、本当に嬉しく感じます!
11時に入店して14時半までの3時間半滞在しての食事、この様なスタイルで「食べ放題」を体験出来る場所は少ないと感じます。
「プレミアムコース」の魅力はお料理の選択枠が広くオーダーメニューが美味しい!に始まり、テーブル席まで運んで来て貰える事であります。
ビュッフェ形式となると、どうしてもお料理の前では人同士が重なり合ってしまうものです。
これが混み合う時間であれば「より混雑」となってしまい、仕方のない部分でありますがストレスとなってしまうのも正直なところです。
この部分に関してはテーブル席まで運んで来て貰えるとの状況で回避出来るので、非常に嬉しいサービスと感じます。
また、多くのコースで「時間無制限」となっている事も素晴らしいサービスと感じます。
先程の「お料理前での混雑」から感じるストレスと言う表現は「時間制限の有るビュッフェ形式」ならばより強く感じてしまうのではないかと考えます。
「人は欲を満たす為に最初に大きく行動する傾向」が有りますので、食べ放題では開始直後にお料理コーナーに人が集中してしまう事が良くありますね。
そして「時間制限のあるビュッフェ形式」となると「早めに料理をお皿に取りたい」との気持ちと「空腹時の感情」から人同士が重なる事にストレスを感じると思います。
また人それぞれの取り方の違いなど「自分との感覚の差」からもストレスを感じると思います。
実際は「90分」や「120分」と言った食べ放題の時間が有れば、後半は多くの方が満腹となりお料理コーナーは空いてしまうのですから、その時ならばストレスフリーで行けます。
そう言った「食べ放題」が多い中、グランブッフェの「プレミアムコース」は価格以上の価値を感じる事の出来る食事であります。
私も妻もこちらのサービス内容に大満足してリピートしたいと考えています。
このサービス内容をこの価格で提供出来ると言うのは、素晴らしい企業努力とも感じますね。
妻も元々サービス業界で働いていましたので、サービス業の「休暇や休憩面」などの自由度の低さを理解出来るといっています。
大変さが賃金と比例していれば良いのですが。
サービスを受ける側としてその事もしっかりと頭に置きながら沢山楽しみ、自分自身も「他者貢献」との気持ちで仕事を熟していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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