皆さんは普段から「おにぎり」をどの位食べていますか?
私は交代勤務をしている事から、夕食そして夜食として「妻が握ってくれたおにぎり」を良く食べています。
仕事の食事休憩時間に入り手提げ袋から「おにぎり」を取り出し食べていると「お腹の満足感」を得られるだけでなく、自然と「安心感」「仕事への活力」が向上されてきます。
日本人にとって「おにぎり」は子供の頃から馴染み深い「食」の一つであり有り難い存在でもあります。
子供の頃を思い出すと昔話や童話にも所々に登場していたとも感じます。
また、外国人観光客の方々も日本のコンビニで販売されている「おにぎり」に感動されるとの話も聞きます。
バリエーションも豊富な「おにぎり」って美味しくステキな食べ物であります。
ゴールデウイーク後半へ入った頃、私が以前調べた「気になるお店」の事を妻に話すと一緒に行ってみようと答えてくれました。
地図にて確認してみると、そのお店は仙台の一番町付近にありました。
妻自身も仙台三越へ行きたいとの予定も有った事で、仙台三越と一番町は一直線上の位置関係であることで行動予定も組み易くすぐに仙台街中行きが決定となりました。
普段は私も一緒に仙台三越へ足を運ぶのですが、仙台三越の目の前に「杜の都献血ルームAOBA」が在る事を知り私は1人で久々に献血を行なう事にしました。

エレベーターにて6階へ移動


独身時代は一時期献血にハマっており、年に3回は献血をおこなっていました。
その頃は仙台駅前の「献血ルームアエル20」と言う20階からの景色が望める献血ルームへ行っていましたが、今回初めて訪れた「杜の都献血ルームAOBA」も中々良い場所に在ると感じました。
献血前に水分補給として3杯頂きます。

受付と問診から献血終了まで約30分弱。400mlの献血であります。

献血終了後も2杯の水分補給。個人的にはカントリーマームを食べられる事に喜びを感じます。

正面に仙台三越が見える場所にて少し休憩を取ります。 献血は「人助け」に繋がると思うと何だか嬉しい気持ちになれますね。

献血が終わり仙台三越へ移動、買い物を終えていた妻と合流し「おにぎり屋さん」へと向かい始めました。
先ずは「ぶらんど〜む一番町」アーケードを歩いていきます。

途中には仙台駅方面へと向かう「マーブルロードおおまち」に差し掛かります。こちらは仙台地元の百貨店「藤崎」が在る位置となります。

そのまま「サンモール一番町」のアーケードを真っ直ぐ進んで行き、「仙台城跡(青葉城)」へ向かう青葉通りを超えてます。

続いていたアーケードを抜ければお店は直ぐ近くとの予想。


アーケードを抜けた場所から200メートル程進んだ所で目的のお店「おにぎり屋 織はや」を発見。


歩いてきた道を振り返って見ます。
店舗の詳しい場所に付きましてはこちら 仙台おにぎり屋 織はやのホームページを御覧ください。

鮮やかな「おにぎり」のボードが目に留まります。

早速2人で店内へと入って行きます。
既に数名にお客さんが座っていました。オープン時刻よりも少し早めに入店しメニュー表を見ながら待っている様子。

朝はテイクアウトのみとの事ですが、お昼時間帯になると店内飲食も可能となります。
手前の空いていたテーブル席を利用させて貰うことに。

2024年10月にオープンしたこちらのお店、店内には可愛らしい飾りが沢山あります。また、ピアノが置かれている事にも目を引きます。


テーブルに置かれたメニュー表を見ていきます。

気になったのがこちらの「日替わりおにぎりプレート」

裏面には各種おにぎりの紹介があります。

2人で「日替わりおにぎりプレート」を注文。 私は「おかチー・鶏そぼろ」妻は「焼しゃけ・焼おにぎり」を選んでみました。


こちらが本日の「おにぎりプレート」となります。


拘った食材を使用し丁寧に握られた「おかチー・鶏そぼろ」のおにぎり。

色良く盛り付けられた主菜・副菜も良いですね。



こちらは「焼しゃけ・焼おにぎり」となります。

豚汁も到着しました。

「日替わりおにぎりプレート」の全体像を撮ってきました。

美味しく頂きました! 「おにぎり」ってとても良いですね!

お店を出た後は行きとは違う道を選び「仙台トラストタワー」や「仙台国際ホテル」の横を通り仙台駅へ。
青空の元をゆっくりと歩いてくるのはとても気持ち良いですね。

ペデストリアンデッキ上から見る仙台駅前の景色も好きです。夫婦で休日に公共交通機関を利用して出掛けるのも気軽で楽しいですね。
今まで行った事のないお店を探して行く事は新しい発見に繋がり良いと感じます。
これからも夫婦で色々な新しい発見をしていきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメント