皆さんはどの位の頻度でマクドナルドへ足を運んでいるのでしょう〜?
多くの方が好むと想像出来る「マクドナルド」、私は大好きと答えます。
30代の頃は「週に〇〇回通っていたと」答えられる時期も有った位です。汗っ
現在は?と質問された場合。
答えは年に10回以下と答えてしまうくらいまで回数は減っています。
マクドナルドが好きで無くなった訳では無く、単純に年齢の面から食事に対してシビアに考える様になったからであります。
独身時代はそれでも「週に◯回」と答えられる位でありましたが、結婚後からその数も徐々にへっていきました。
実際の所、妻もマクドナルドの味は好きで好んで食べています。
2人共に基本的にはファーストフード好きは変わらず。
違う面は「私がマクドナルド派」で「妻がケンタッキー派」と言った所でしょうか。
基本的に2人とも好きでありながらファーストフードへ足を運ぶ回数を意識的に減らしている要因としては、こちらのブログでも色々と紹介している「ビュッフェ大好き夫婦として他でも食べる機会が多いから」が1番の理由でとなります。
「食べる機会が多い」=「カロリーオーバー」となります。
そこで優先順位を付けて「ビュッフェが上位」に、それぞれの他の回数が自然と減ってきた訳であります。
そう言った話の中ですが、このお盆休み最終日となる日曜日にマクドナルドにて夫婦でお昼の外食を楽しむ事に決まったのです。
連休中にも出費が多かった事を振り返り、そこで「助かる存在」として思い出したのが「株主優待券」であります。
年2回頂けるマクドナルドの株主優待券。

6枚入っている事から夫婦でそれぞれ1枚ずつの使用とし、半年に2枚×3回の頻度で使用してきています。

その優待券使用の事もも有り「年6回」の他に数回の通常支払いとしてマクドナルドに足を運ぶ流れへと変わりました。
こうした「休日に2人で行く外食の存在」は、普段から自宅にてご飯を作ってくれている妻の負担を減らす効果も有るので取り入れる意味は大きいと考えます。
マクドナルドへ出発
本日は優待券を使っての昼マックと決まり10時半〜を目指して2人でマクドナルドへ向かいました。

注文カウンターにて「優待券使用」との内容を伝え商品を選びます。
良く注文するのは「サムライマック」シリーズ。
今回はそれぞれの1セットずつ注文する事に。

残りの優待券の枚数は2枚、今回で使い切りとなります。

9月末には再び次の優待券が届く予定(状況が変化する可能性もありますが)
優待券を使用するとポテトとドリンクはLサイズを選択する事も可能です。
我が家のサイドメニュー選びのパターンは、1つがポテトLサイズでもう一つがナゲット5ピース。
これを2人でシェアして食べて行きます。
昼前の時間帯との事もあって座席は比較的空いていました。

こちらが今回の注文内容です。

今回のバーガーはそれぞれ「サムライマック」を選びましたが、実際のところ妻は半分しか食べない事も多いので私は両方の味を楽しむ事が出来るのです。
マックでは殆どのケースでホットコーヒーを選びます。その為、サイズはMサイズとなります。

このマクドナルドの味は本当に美味しい〜 たまりませんよね〜

毎回、妻とマックでの会話で「子どもから大人までが喜ぶ濃いめの味」と言いながら楽しく味わっています。

こうして株主優待券を利用して昼マックを楽しむ事が出来ました。
投資って?
私がマクドナルドの株を購入したのは、今から20年以上も前の事になります。
当時は知識がないながら「好きな企業をお応援したい」の気持ちで購入しました。
それから今までの所有期間中に「ナゲット問題」や「その他の世界情勢の変化」にて、大きな価格変動も経験しました。
企業自体が良い企業であるので成長を続け、結果として保持していて納得出来ている銘柄です。
投資知識が浅かった事で最初から「個別銘柄投資」へと走ってしまい、その分勉強出来た事も多かったと感じます。
また、投資知識が浅かった事により「ホールドのみの考え」となり結果として良かったのだと感じています。
もしも現在から投資開始だとしたら、最初から「少数個別銘柄選択」は怖くて出来ないと言うのが正直な意見です。
また、初めから「NISA枠」を利用して投資のスタートをしますので「NISA」の制度活用は必須とも感じます。
20年以上前はこの様なステキな制度も無く、税金の対象となる「一般口座」か「特定口座」のみでした。
口座の維持にも手数料が掛かっていましたし、売買手数料もかなり高かった〜 との感想。
税率が10%だった事は現在よりも嬉しい内容かも知れませんが、現在のNISA口座ならば1人1800万円まで「非課税」と言う状況。
多くの方にとって「神」的と言える制度ですね。
この有り難いNISA制度と「長期投資」&「分散投資」で多くの方々の未来が明るくなる可能性が高いとも感じます。
私も明日から仕事再開です。
しっかりと働き休日を夫婦で楽しみたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。