両親と一緒に過ごす時間

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦日々の中で
みっちー

日曜日の朝が来ました。

仕事休み2日目の朝は気持ち身体とも、より楽にも感じます。

天気の方は、朝は雲多めのスッキリしない空模様ですが、天気予報によると午後からは晴れの予報です。

妻よりも先に起きた私はパソコンの前に座って作業に集中していましたが、その後起きて来た妻との「おはよう!」の挨拶の直後、洗濯機を回すのを忘れていた事に気付きました。

「決まり事」では無いですが、休日に私の方が先に起きた時は、いつも自然と洗濯機を回し始めていたのですが、今朝は他の事に考えが行ってしまって、すっかり洗濯の事を忘れていました。

とは言っても、まだ早めの時間ですし洗濯物を乾かすには全く影響のない時間です。

しかし、今日は「妻の両親が自宅に遊びに来てくれる」大事な予定が有り、早めに洗濯を終わらせていた方がより安心との考えもあり、直ぐに洗濯機を回し始めました。

妻の父母が遊びに来てくれる事はとてもありがたく嬉しい事で、部屋でゆっくり過ごして欲しいと思い、妻の一緒に朝食を取りながら、色々と予定などについても話していました。

そうしている間に洗濯が終わった合図のブザーの音が聞こえて来ました!

洗濯が終了すると先ずは部屋の中の洗濯用ハンガーラックの前で洗濯ばさみが沢山付いたハンガーへ洗濯物を吊るしていきますが、天気の良くない日はそのまま部屋干しへ、天気の良い日はそこからベランダへ洗濯物を移動させてます。

今朝は雲多めの状況でしたが、昼から良い天気に変わるとの事を信じてベランダで干す事にしました。

そのベランダに洗濯物を出す時の行動パターンですが、二人で居る時は妻が先にベランダに出て行きそこで「私がハンガーラックから取り外したハンガーを手に持ってベランダまで移動させ、そこで妻へ手渡す、それを2、3往復する」がいつからか自然なパターンと定着していました。

更に洗濯物を手渡す時は、いつも顔を見合わせてお互いに❝笑い声を抑えながら笑ってしまう❞と言うのも同じく自然なパターンとなっています。

きっと最初の頃は笑い声を出してしまっていたのですが、途中マンションお隣さんが同時間にベランダに居た事が有り、その時に何故か「シーィ」っと二人で合図と共に笑い声を抑えた事があり、それからは❝声を出さずに笑ってしまう❞との形になりました。

天気の良い日(日差しの有る日)に妻にベランダへ出て貰うのは日焼けの心配も有るので、本来逆の方が良いのかとも感じています。

私自身、洗面台の前で身だしなみを整えている頃、ちょうど妻のスマホへ両親から「家を出発した!」とのメールが届きました。

車で30~40分程の距離に住んでいる妻の両親、毎回お父さんの運転によって二人で遊びに来てくれます。

そのお父さんはの仕事はタクシードライバー。 運転歴40年以上のプロです!

市内の抜け道など色々な道を知っていて、勿論❝常に安全運転❞ですから、来てもらう事にも安心感が有ります。

一方、年齢は70歳を超えている事から現役ドライバーと言っても、全てに安心してはいけないとの考えもあります。

待つ事数十分、マンション下へ到着した様で電話に着信が来ました。

直ぐに玄関を出て一階まで迎えに行き「おはようございます!」と声を掛けると、お母さんも元気よく答えてくれ、日用雑貨などの沢山の荷物を車から降ろしてくれていました。

日曜雑貨は常に使う物なのでとても助かります!

そして更には、私達の好きなスイーツも買って来てくれたのです。 本当に嬉しいですね! 

早速家へ入ってもらい、2人にはソファーへ座ってもらう事でゆったり過ごしてもらいと思いましたが、先ずは4人で近くにある「ショッピングモール」で食事を取る話にもなり、お昼時の混む前に店内へ入る事を決め、部屋でゆっくり過ごすのは食事から帰って来てからと決まりました。

今度は私の運転する車に乗って4人で一緒に移動です。

プロのドライバーでもあるお父さん❞を乗せて運転する時は、いつも若干の緊張感がありますね。

十分弱で「ショッピングモール」へ到着です。 まだ昼食前との事も有ってレストラン街は比較的空いています。

以前も4人で行った事のある「美味しい和食のお店」を今回も選択し、座敷の席にそれぞれ2人ずつで座りました。

それぞれ好きなメニューを選び、料理が運ばれて来てからは「美味しね~」との言葉を掛け合いながらテンポ良く食が進んで行きました。

普段「食が細め」と感じるお母さん、今日は一品多く注文し元気良く食べてくれています。

4人での食事良いですね~

和食店を出た後、❝私から妻の母へオススメのスイーツ❞と言う事でゴディバのチョコレートを提案しました。 妻とお父さんは、2人で洋服選びへ。私とお母さんは、ゴディバへ。との事に決定です。

オシャレな店内で食べるゴディバのソウトクリームにお母さんも大満足の様子です。

普段2人だけで会話をする機会が少ない事も有り、この様な雰囲気の中で一緒にスイーツを食べて会話している事に対しても喜んでもらえている様で、色々と話も盛り上がりとても良い時間です。

また妻はお父さんと二人で買い物となり、きっと「父親から見て嬉しい事」だったと想像が出来ます。 

楽しくショッピンモールで過ごし、その後は自宅へと戻って来ました。

自宅ではより自由な環境ですので、自由にゆっくり過ごして貰い、お互い色々な事を話す事も出来ました。

「時間が経つのは本当に早い事」 二人は早めに帰宅されるとの事も有り、妻と一緒に一階まで見送りに行きました。

お父さんの運転する車が走り出しその車が無事に角を曲がって行く姿をしっかり見届けた所で私達も自宅へ戻りました。

お母さんが買って来てくれた「和栗のモンブラン」とても美味しかった~! 本当に感謝です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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