夫婦2人とも健康で楽しい毎日を過ごす為に「じぶんまくら」を購入

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦日々の中で

毎日を過ごしている中、時々耳にする言葉の一つとして「規則正しい生活」がありますよね?

「規則正しい生活」=「健康維持」とのイメージも浮かんで来ます。

「規則正しい生活」との言葉聞いた時、皆さんはどの様な事をイメージして、どの様な事を実践されているのでしょうか?

私自身が「規則正しい生活」との言葉から思い浮かぶ内容に「早寝早起き」や「暴飲暴食をしない」などがあります。

また「健康を維持する為には」と考えると、「栄養ある食事を取る」「しっかりと睡眠を取る」「適度な運動」の3つが出て来ます。

この3つの「良い食事」「良い睡眠」「適度な運動」との言葉も良く耳にする言葉と思います。

フリー素材「ぱくたそ」より画像を引用

私自身の年齢も50歳手前となり「健康」をより強く意識するようになり、3つの内容に対しても以前よりも意識が強くなって来ました。

日々の生活の中、妻との会話の中に「夫婦共に健康で過ごそう」との話題が常に登場しています。

健康な身体でいれば色々と行動出来、沢山の内容を経験出来楽しむ事が出来るのですから、健康こそが最大の財産とも言えるのですね。

現在は健康についてしっかりと考える様になった私ですが、以前は「健康について」それ程まで真剣には考えていませんでした。

その理由の一つに毎年行っている勤務先での健康診断の総合判定で「悪い」との判定が出て来なかった事があります。

大きな病気も無くタバコも吸わない事から「自分自身は比較的健康な身体だ!」と思い込んで来た面が強かったとも思います。

勿論、プラス思考で考える事は良いと思いますし実際に病院へ行く事も殆どありません。(歯科の定期健診くらいです)

しかし、健康な身体と思い込んでいる反面、以前の食生活に関しては決して良い内容だったとは言えないと現在ではハッキリと理解出来ています。

やはり40代後半まで独身で来ていた面から、野菜を摂取する量はかなり低かったです。

自炊はしていたものの、スーパーで値引きとなったお惣菜を買い溜めして冷凍保存をしていたり、スーパーでの値引き弁当を購入して食べる事も多かったです。

また、ファストフードへ行く機会も多く、「早くて安い」などのチェーン店も嬉しい存在となっていました。

仕事での疲れを癒す為に帰宅後の一杯として「缶チューハイ」等のお酒を飲む事も毎日の習慣となっていました。

保存料が多いと言われるコンビニ弁当を購入する事は殆どありませんでしたが、上記の内容から見れば大きな違いは無いと理解出来ます。

その私も「結婚を機に食生活は大きく変化した」としっかり感じています。

フリー素材「ぱくたそ」より引用

1つ目は、お酒を殆ど飲まなくなった事です。

夫婦での旅行先で記念に一杯などや自宅で数か月に一回程のペースまで落ち込みました。

2つ目は、妻が自宅で料理を作ってくれる事で健康食材を沢山食べる様になった事です。

野菜や魚、キノコ類、海藻などを豊富に使用した料理、お肉を焼く際にも油をあまり使わない様にしてくれるなど、独身時代の自炊とは全く違う内容です。

2人共スイーツが好きな事から、こちらに関しては「人生の楽しみの時間」と割り切って考え、身体にはあまり良くないと理解しながら、スイーツを楽しむ様にしています。

若い頃の私自身と比べれば、スイーツの量は遥に少なくなったとの言い訳も考えながら、スイーツ時間は現在も楽しんでいます。

健康に繋がる内容の一つとして「良い食事」は実践出来ていると実感している中、次に夫婦で気になり始めている内容が「良い睡眠」に関しての内容となります。

結婚して現在の住居となっているマンションへ引っ越しして来た際には、まだ何の家具もそろっていなかった事から最初に購入した品の中に「ふとんの西川」の敷布団を2組がありました。

しかし、それは暫定対応の一つであり元から寝具はがベッドが良いとの考えから早い時期にシングルベッド2組を購入となりました。

家具のディスカウントショップ(卸問屋的な家具屋)にて購入した為、ベッドフレームとスプリングマットレスのセットで1組15000円程でした。

私自身、元々「どこでも眠れる」「直ぐに眠れる」といったタイプなので、昔から寝具に拘る事も無く、逆に言えば寝具への知識もなかった状況でした。

独身時代の私は、畳の床の上に以前から長く使用して来た「昔ながらのせんべい布団」を敷いて生活してきたので、15000円のベッドでも大きくステップアップしたと感じていました。

セットになっていたスプリングマットレスはかなり固めのタイプでしたが、そこへ最初に購入した西川の敷布団を乗せて使用する事で、適度な柔らかさを確保出来大変満足な睡眠と感じていました。

YouTube動画にて両学長の「リベ大」を見始め、お金に関する知識を付け始めていると、両学長自身や他のお金持ちは皆「睡眠にお金を掛けている」との事実を知る事となりました。

この事実は「健康は最大の財産」との事から「お金持ちは健康を重要視し、結果として仕事でも大きな成果を挙げられる」に繋がってくるとの事でした。

そして「寝具にもお金を掛けている」との内容でした。

この内容には私自身良い意味での大きな影響を受けました。

30代までの私は、車の中やガレージ内でダンボールを敷いた状況でもも眠れると考えていたぐらいですから、眠れていれば問題無しと思っていた位の人間です。

睡眠時間も「短いよりは長い方が良いのだろう」と言った安易な考えでしたし、睡眠の質などはあまり深く考えていませんでした。

40代へ入って来てからは、「寝ても疲れが取れない」との状況を意識し始めましたが、それでも「寝具にお金を掛ける」とは無縁の状況が続いていました。

結婚をして色々な面で意識が変わって来た状況の中で知った「お金持ちは寝具にお金を掛けている」との事実、そして海外では「寝具にお金を掛けているのは普通」との事実へとても心を打たれるものが有りました。

確かに24時間の中の3分の1である8時間を睡眠とした時、人生の3分の1は寝ている時間となるのです。

「起きている時間にお金の掛ける事」は皆が自然に行う行動ですが、「寝ている時間にお金を掛ける事」は皆の考えも逆の方向へとなりがちとも感じます。

私自身が妻と相談し最初に行動した内容が、寝付きの良くない妻の睡眠環境を改善したいとの流れです。

大きな家具店へ行き複数のベッドマットレスを見て回り、日本メーカーと海外メーカーの特徴の違いなどを調べたりもしました。

色々と調べ始めている中、住む地域の近くに昔からある家具店にて「シモンズベッド」の商談会が有る事が分かり、夫婦で早速足を運びました。

沢山の展示品の中から妻に色々と試してもらい、結果価格と身体との相性の良さそうなベッドマットレスを見付け、即契約を行いました。

配達して貰った際に、最初にベッドフレームとセットになっていた固めのマットレスを引き取ってもらい、妻の睡眠環境が1段アップする事が出来ました。

その時まで妻が使用してきた「西川の敷布団」を私の方へ移動し、「W西川」と言ってより柔らかい感じを体験しながら私自身の睡眠環境も若干良くなったと感じました。

また、妻の使用している枕も改善したいと感じ、テレビや雑誌等で話題になっていたショップジャパンの「トゥールースリーパー・セブンスピロー」を購入し妻に使用して貰いました。

私も別のメーカーに「似た様な商品」を購入して使用し始めましたが、どうも身体に合っていない様な気がして、別の枕と順番に使う状況が続いていました。

妻の勧めで私自身もベッドマットレスをより身体に合う品に変更して欲しいとの願いもあり。タイミングを見て私自身が以前から気になっていた「コアラマットレス」と遂に購入する流れへとなりました。

現在は旧タイプとっている「コアラマットレス」では有りますが、私自身の身体に合っていると感じ、非常に満足して毎日使用しています。

妻の勧めも合って購入を決断して本当に良かったと感じています。

「セブンスピロー」に関しては妻も長く使用してくれていましたし、使用感としては決して良くないとの感覚でも有りましたが、背中部分の枕とマットレスとの僅かな段差が気になるとも聞いていました。

シモンズのベッドマットレスを購入する前に使用を始めた「セブンスピロー」、西川の敷布団との相性は悪く無かったものの、シモンズのベッドマットレスとの相性はあまり良くなかった様にも感じます・

シモンズのベッドマットレス自体は、妻の身体に合っていた事を考えると、やはり枕をより合う物へと変更したいと感じました。

そして今回購入に至ったしなが「ふとんタナカ」の「じぶんまくら」となります。

妻と良く足を運ぶショッピングモール内に「じぶんまくら」との言葉が店舗前面に出ていた事を覚えていたので早速2人で足を運びました。

私と妻、それぞれ「前面」「横面」「背面」と専用の機械を使用して身体のタイプを測定して貰いました。

そこで幾つかの事が分かり、やはり自分に合っている枕を作る事も意味が有りそうと判断し、先ずは試しとの気持ちからも「妻に合うじぶんまくら」を作る為、一週間後に再び店舗に足を運びました。

事前にホームページなども拝見し幾つかの事も分かった中で、店員さんへ声を掛け早速専用まくらを作って貰う事となりました。

基本は「レギュラータイプ」と「プレミアムタイプ」から選ぶ状況の中、試し用のベッドの上にて両方のタイプを何度か試し、ベースを選択しました。

今回はレギュラーを選ぶ流れとなり、そこから枕の中に入れる素材や量などについて「ピローアドバイザー」と呼ばれている方と何度も話しながら調整を進めて行きました。

実際に計測から出来上がる30分以上掛かったと思います。

こちらの「じぶんまくら」購入当初だけでなく、何度も調整や中身の入替えが可能との事で10年は使用出来るとの話です。

今回購入した「レギュラータイプ」で価格は税込み27500円となります。

使用して直ぐに身体や睡眠への効果が出る物では無いと理解する中でも、とても期待出来る品と感じています。

今後がとても楽しみですね。

いずれ私自身の「じぶんまくら」も作る予定で考えています。

夫婦2人共健康で日々楽しく過ごす事を考え、健康に繋がる事を色々と試していきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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