夫婦で過ごすクリスマス「2022SENDAI光のページェント」

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

みっちーをフォローする
夫婦日々の中で

12月も後半へと移り「クリスマス」がやって来ました。

2022年、今年のクリスマスをどの様に過ごすかと12月初め頃に夫婦で相談する中、クリスマスに合わせて「SENDAI光のページェント」を見に行く話へと決まりました。

毎年仙台にて開催されている「光のページェント」今年は2022年12月9日(金)~12月25日(日)と決まっていました。

「光のページェント」はとてもキレイで仙台で人気の有るイベント一つとなっていますが、色々な事情から、数年前よりも期間や点灯時間などが短縮されて来ている状況となっています。

それでも土日となれば大勢の人が集まってくるイベントであり、今年のクリスマスは24日のクリスマスイブが土曜日、25日クリスマスが日曜日と絶好の機会となっていた事から❝一番混雑する状況❞が想像出来てもいました。

それも含めて夫婦でどの様に行動するかを考えてもいました。

「SENDAI光のページェント」多くの人々に人気が有る事とは別に、私達夫婦にとっては❝特別な思い❞の有るイベントでもあります。

それは3年前の「2019SENDAI光のページェント」の時に私は妻へ❝プロポーズ❞をしたのです。

私は婚活を始めてから2年弱となった時期の11月「妻とのお見合いを」したのです。

お互い当時の仲人さんとの連携しながら数回のデートを重ねる中、デートの日程が丁度「光のページェント」が開催されている時期に入ってきました。

休日の仙台でのデート、定番の内容では有りますが「2人で光のページェントを見る」との話から一緒に「定禅寺通」へと向かいました。

2019年の「光のページェント」点灯時刻は今年よりも早かったと記憶していますが、点灯時刻よりも前に「定禅寺通」へと到着し歩道にて点灯時刻を待って待っていました。

時期は12月ですから3年前も寒かったのは同じです。

歩道にも大勢の人が溢れて来る中、「今か、今か」と点灯のアナウンスが流れるのを待ち続ける事十数分、「ピカッ」と一斉にLEDが点灯です。

同時に「わぁ~」との歓声が上がりました。

そして私は光が点灯したタイミングに合わせて妻へ「結婚して下さい」とプロポーズをしたのです。

この「思い出の光のページェント」から3年との月日が経ち、今年の「光のページェント」はクリスマスに合わせて見に行く計画となったのです。

私の仕事勤務シフトの状況から金曜日に有給休暇を取得出来る事になり、23日の金曜日も仕事休みへと決まりました。

そこで「旅行プラン作り」を得意とする妻の出番です。

「少し早い2人のクリスマス」として23日の行動プランを考え始めてくれました。

そして考え出した「クリスマスプラン」が23日金曜日に「レストランで夕食を食べ、光のページェントを一緒にみて、仙台にて一泊宿泊する」内容でした。

仙台でのイベントでしたら勿論宿泊をしなくても家に帰って来れる状況です。

しかし今回のポイントは「全国旅行支援」を上手く活用し、寒い時期を考慮しての❝より安心してクリスマスを楽しむ❞の点にありました。

ディナーを楽しむお店を探してくれ、そこに合わせた良い立地の宿泊先やその価格と内容、メインイベントである「光のページェント」との利便性など、総合的に判断し予約を取ってくれました。

24日のクリスマスイブに実行すれば、「クリスマスの過ごし方」としてベストなのかも知れませんが、23日に前倒しする事で大きな利点がある事も考えながら「クリスマスプラン」を考えてくれたので、より安心して楽しみに考える事ができました。

23日金曜日、午後3時を過ぎてからゆっくりと2人で家を出発です。

電車に乗って仙台へ、ディナーの予約時刻に対して余裕をもって宿泊先へ到着です。

今回の宿泊先は「ダイワロイネットホテル仙台一番町」です。

仙台地下鉄南北線「一番町」駅から近い場所に在り、仙台駅からアーケード街を歩いて来る事も出来る立地的にも便利なホテルの一つとも言えます。

1階の大き目な自動扉から入り2階のフロントへとむかいました。

先ずはフロントにて受付を行い、同時に「全国旅行支援」に関する手続きも済ませました。

フロントロビーには数名のお客さんが見え、他にも受付前の方々がいました。

D

中々広々としていてフロントが2階との事からも解放感を感じます。

フロントにて受付を済ませた後は、後ろ側にあるATMの様な形をした自動機にて操作を行い「ルームカードキー」と「部屋番号が記入された伝票」を受取り部屋へと移動するシステムです。

フロントカウンターに置いて有った「コーヒーと紅茶」を好みの分受取り、更に柱近くに置かれた「入浴剤」も選んで手に取りました。

今回は10階の「モデレートツインルーム」に宿泊です。

ダイワロイネットホテルのHPでの設定価格は15000円程。楽天トラベルでは14500円辺りからの1000円引きとなっていました。

今回、妻は一休comを利用し13745円、そこから「全国旅行割」として40%引きが適応され、最終的には8247円(事前決済)となりました。

窓から見える外の景色は正面に「フォーラス」下には「広瀬通り」となっています。

ディナー予約時刻の17時が近付きホテルを出発、お店へと向かい始めました。

ホテルのとの距離は近く、横断歩道を渡ってそのまま真っ直ぐ進んでいきます。

妻が予約を取ってくれたお店はイタリアン料理店「ミアアンジェラ」、オシャレ感の有るお店です。

空は日が落ち暗くなり始めた街並みの中にネオンの光の店名が目立ちます。

2階の個室を予約していた事と開店時刻と同時の17時に入店している事から、より落ち着いた雰囲気となっていました。

メニューには「北海道」との文字があり、北海道の食材を使用している事が感じ取れますね。

店員さんオススメのメニューも注文です。

合わせてアルコールも注文、私が「イタリアンハイボール」妻が「ブラットオレンジハイボール」です。

最初に届いたハイボールで乾杯。普段はお酒を飲まない2人ですが、外食時やお祝い事では少量のお酒を楽しむ様に考えています。

最初に到着した「サラダ」妻が小皿へ取ってくれて、ハイボールと一緒に味わいます。

とても美味し料理、そして柔らかく暖かい光の中でのイタリアンのディナー、とても良い時間です。

コロッケにパスタ、本当に美味しいです。

少し時間を置いて「ローストビーフ」の到着、量の多さも感じながら2人で食べ進めお腹もいっぱいです。

今回のイタリアンディナー、料理代は6000円強との価格になりましたが、お会計時に「全国旅行支援 みやぎ宿泊割クーポン」を使用する事が出来ました。

平日宿泊との事で1人3000円分のクーポン券が貰え、2人分合わせて6000円です。このクーポン券を使用する事で、支払残高が数百円へと変わりました。

考え方を変えれば「イタリアンディナー付き宿泊プラン」とも言えます。

美味しいディナーを楽しみ大満足です。

次は2人のメインイベントとも言える「光のページェント」、アーケードを歩いて行きながら「定禅寺通」へと向かいました。

写真を撮りやすい場所を早めに確保し点灯時刻を待ちました。

19時直前となりアナウンスが流れ始め、その後「光のページェント点灯」

一斉に歓声が上がりました。

その後、3年前に「プローポーズ」した場所へと移動し、2人でその時の状況を思い返してみました。

多少の小雪も舞っており気温も下がって来ている状況、「光のページェント」にも満足してホテルへと戻ります。

歩いて10分程で暖かい部屋へと戻る事が出来、自宅まで帰るよりも断然に嬉しい状況ですね。

温かい部屋にてゆっくり過ごした後、早めの就寝です。

翌朝10時にはチェックアウト、こちら「ダイワロイネットホテル」ではチェックアウトも自動機で行います。

フロントロビーに他のお客さんの姿は見えませんでしたが、自動機にてのチェックアウトは❝より便利❞とも感じます。

仙台駅前にて「クリスマスオードブル」を購入、更に自宅近くのコンビニにて「ケーキ」を購入。

24日クリスマスイブとなった土曜日のお昼、自宅に戻ってからの「2人のクリスマス」開始。

「オードブル」に「パイ包み」普段から食事を取っている自宅のテーブルに置かれた料理を2人で一緒に食べる。一番安心出来る状況ですね。

食後には「クリスマスケーキ」を「炭酸水」と一緒に味わいました。

それぞれのご家庭にそれぞれのクリスマスの過ごし方が有り、どのスタイルもそれぞれの良さが有りステキと感じます。

我が家の「2022年のクリスマス」とても楽しく過ごす事が出来ました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント