平日の休暇を取ったタイミングで、妻が❝以前より気になっていた❞との「ニューヨーク料理」のお店に夫婦2人で足を運んでみました。
場所は仙台市青葉区にある創作料理のお店「今人懐石 yas」です。
今回、仙台地下鉄南北線の北四番丁駅近くにて用事があり、その流れでランチとして足を運んだながれです。
こちらのお店は、「前日までに要予約」となっている為、当日に急に足を運んでも食べる事が出来ない事から、妻が事前にお店の開店時刻に合わせた11:30からの時間帯の予約を取ってくれました。
元々からの別の予定は10:00からとの事でランチまでに若干余裕が出来ると予想出来ましたが、初めて足を運ぶお店と言う事もあり、ゆっくりと確認しながら歩いて行けば良いと考え、夫婦で当日を楽しみに待っていました。
当日の朝の天気は晴れ、今回は駐車場の面なども考えて地下鉄に乗って向かいました。
最初の北四番丁での予定は約30分弱にて無事に終了し、その後、晩翠通りを2人で勾当台公園方面に向かって歩き始めました。
天気も良くゆっくりと会話をしながら進んでいくと、右手に「仙台法務局」が見えて来ました。
事前にグーグルマップにて「今人懐石 yas」の場所を調べた際に「仙台法務局」が近くに在った事が確認出来ていましたので、この近くで有る事は直ぐに予想もつきました。
そこから進む事100m程で、「今人懐石 yas」の文字を見付ける事が出来ました。
早速場所の確認が取れ安心はしたものの予約時刻である11:30までまだ30分以上有りました。
勾当台公園駅方面まで進んでどこかのお店に寄ってからまた戻って来る事も考えましたがが、時間的には中途半端になりそうです。
結果、定禅寺通りと交わる交差点の角に在る「モスバーガー」にて時間を取る事に決定。
天気は良い物の若干の冷たい風も吹いていた事もあり、「モスバーガー」での会話&ホットコーヒーを楽しむ時間が心地良く感じていました。
「モスバーガー」での時間を楽しんでいる中、気が付けばあと少しで11:30になります。
こちらの「モスバーガー」から歩いて向かっても5分弱で辿り着ける距離ですので、丁度良いカフェタイム(ランチ前ですが・・・)にもなりました。
再び「仙台法務局」方面へと歩いて行き、無事予約時刻前に到着です。
こちらのお店「今人懐石 yas」は地下にある店舗となっていましすが、建物の外階段を下りて行く形となっています。
階段手前にはメニューの一部も紹介されています。
私達夫婦が予約した内容は、こちらにも紹介されている「yasランチ懐石 アフタヌーティースタイル」3100円(税込み)です
階段を降りると正面に自動ドアが見えます。
自動ドアが開いた時のお店正面の様子。
予約時刻と同時に店内へと案内して貰いました。
入口左側に素敵な飾りも有り、早速オシャレな雰囲気が伝わって来ます。
右側には厨房とカウンター有り、料理の準備が進められています。
今回、入口から入って真っ直ぐ進んだ部屋にあるテーブルを用意して頂けました。
テーブル奥側壁の棚ににも沢山の飾りが置いて有ります。
右手の壁にもオシャレな絵が飾ってあります。
席に着いた状態にて入口側の様子を撮影。
テーブル上に準備された食器類の様子です。
こちらのオシャレなポットには「くきほうじ茶」が入っています。
妻に選んで貰い「ノンアルコールカクテル」も注文、どちらも715円(税込み)となっています。
ランチ懐石1品目が届きました。
スープと表現する内容ですが、器からオシャレ感満載で最初デザートの登場と感じてしまった位です。
続いて2品目の「アフタヌーンティースタイル」である3段皿のご登場!
このスタイルは個人的に❝とても好き❞な形です。
1段目から順番にお皿を取って食べ始めました。
普段食べている「エビフライ」とは大きく異なるスタイルで、食感も良いですね。
2段目のお皿には「カルフォルニアロール」が乗っています。
普段目にする「アフタヌーンティー」の2段目と言うと、「パン(ミニドックなど)」若しくは「サンドウィッチ」が多いですが、こちらでは「ライス」となっています。
3段目のお皿には「スイーツ」が乗っています。
2段目のの「ライス」を食べて良い感じにお腹も膨れ、最後に甘い物で締めくくるのは❝とても幸せ❞な事です。
美味しい料理を食べる事が出来、平日のお昼の時間帯に貴重な体験をする事が出来ました。
夫婦で新しい行った事の無いお店へ足を運び、色々な体験が出来るのは❝本当にとても幸せな事❞です。
次の予定も楽しみに待ち、夫婦で色々な体験をして行きたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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