仙台ロイヤルパークホテルの中華「平日限定ランチコース」を夫婦で楽しむ

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦で食と旅を楽しむ

「会社員として働く人」の多くの方が月曜日から金曜日の勤務となっていると思います。

私自身もその一人で有り、通常の仕事休みとなる土曜日・日曜日に行動すると「何処へ行っても混んでいる」との印象が出て来ます。

一方、サービス業として働いている方々は、逆に土曜日・日曜日に働いていて(休む事が出来ないケースが多い)平日に仕事休みとなり、混んでいない状況にて行動出来るとの面は有るかと思います。

平日の空いている時に行動出来るとのメリットは有ると思いますが、サービス業の方々は「長時間労働」であったり、「連休が取りにくい」など、更には「労働内容に対しての賃金水準が低め」などの問題点もあるかと思います。

また、「ゴールデウィーク」「お盆連休」「年末年始連休」などの言葉と❝縁が遠い❞との方も多いと想像出来ます。

そう言った面も含めて考えると、土曜日・日曜日・連休時期に「娯楽施設」や「販売店」「飲食店」など様々なサービス業にて、多くの方々が休日となる時にサービスを提供して貰える事に❝感謝する気持ちが大切❞と感じます。

勿論、皆さんそれぞれの業種で働いて「経済を回している」との面から考えれば❝お互い様❞との事も理解出来ています。

基本、土日が休みとお伝えした私ですが、実際は「有給休暇」との会社制度を利用する事によって、平日に休む事も出来、「有給休暇」を取得出来る事にも感謝したいと思います。

今回も休暇を取る前、平日と言う事で「夫婦で何か楽しい予定を作ろう」と考え、私達夫婦の好きな場所の一つでもある「仙台ロイヤルパークホテル」のホームページを確認してみました。

そうすると「平日限定のランチコース」の内容を見付ける事が出来ました。

仙台ロイヤルパークホテルの中華レストラン「桂花苑」平日限定 小籠包食べ放題ランチコース(デザートビュッフェ付き)との内容です。

以前にも夫婦で足を運んだ事のある中華レストランであり、7階からの❝景色を眺めながらの食事は素敵❞との印象も強く、直ぐに予約を入れて見ました。

予約時刻は、中華レストランの開店時刻と同じ11時半~として当日を楽しみに待っていました。

当日午前、支度を済ませ少し余裕を持った形で自宅を出発。

国道4号線を泉IC方面へと向かい走って行きます。

所々渋滞も発生していて余裕を持ったつもりが思っていたよりも時間が掛かってしまい、「仙台ロイヤルパークホテル」駐車場へ到着したのは15分前と言った所です。

正面入口を入りホテルフロント付近にて声を掛けてくれたホテルの女性に「中華レストラン 桂花苑」と内容を伝えると、「こちら正面のエレベーターにて7階へどうぞ」案内してもらいました。

7階へ到着すると正面に数脚の椅子が並んでおり既に数組のお客さんが待機していました。

その先が「桂花苑」の入口となり、まだ扉は閉まっていました。

その後、レストラン従業員女性より予約者の氏名確認があり、11時半の開店時刻と同時に各予約者のの名前が呼ばれながら順番にテーブルへと案内してもらえました。

今回、テーブル席の場所の希望は伝えていませんでしたが、運が良く窓側付近のテーブルへと案内してまらえまし。

窓の外には「泉プレミアムアウトレット」が見え、遠くには「中山の観音様」も見えます。

完全に窓際のテーブル席では無いのと7階と言う高さの面から、仙台ロイヤルパークホテルの魅力の一つとも言える「中庭」を食事をしながら望む事は出来ませんが、窓際へ近づけばしっかりと「中庭」全体を見る事も出来ます。

今回予約した内容は「平日限定 小籠包食べ放題ランチコース(デザートビュッフェ付き) 3980円(税込)です。

小籠包はテーブルオーダー制となっており、制限時間は最初の60分間との事で、その間に何度でも注文可能との条件となっていました。

また、小籠包は注文してから❝10分程の時間が掛かる❞との説明も貰う事が出来ました。

レストラン中は高級感の有る色使いで、中華のイメージと洋風のイメージがミックスした感覚があります。

ホームページの画像を見ると、ディナータイムのレストラン内は❝より大人の雰囲気❞と言った印象にも感じました。

ディナータイムでの食事利用の経験は無い事から、一度経験してみたいとも感じています。

テーブル上に置かれたグラスの中には、中国のお茶「工芸茶」が入っています。

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その後、女性スタッフの方がお湯を注ぎに来てくれました。

この「工芸茶」は時間の経過と共にグラスの中の花が開いてきて、同時にお茶の味と香りが強くなってきます。

一品目の料理が到着しました。

その後、小籠包も到着。最初は2人それぞれに「小籠包4個入りのせいろ」が運ばれて来ました。

到着と同時に持って来てくれた女性スタッフの方へ次の小籠包の注文もお願いしてみました。

「小籠包を食べる時」専用にと四角いお皿も用意して貰えた事で安心して頂く事が出来ます。

何といっても「小籠包」は中から熱い汁がこぼれて来ますので、食べ方に気を付ける必要も有るかと思います。

今回私は、少し冷ましてから一口にて食べる様に心掛けていました。

続いてランチコース2品目の「ホタテ」料理です

何度か「小籠包」の追加注文を行った中で、一度に8個注文した時には「大きめのせいろ」に入った状態でテーブル上へ運ばれて来ました。

ランチコース3品目の「エビチャーハン」です。

レストラン内では、私達夫婦が注文したコースとは違う「別のランチコース」を注文している方が多かった様にも感じましたがデザートビュッフェは同じく付いて来る為、全体的に食事後半と移って来た事で、レストラン入口付近に設置された「デザートコーナー」ではビュッフェの準備が始まった様子が見えました。

私も注文した「小籠包」を全て食べ終え、「デザートビュッフェコーナー」足を箱で見ましたが、その時は❝売り切れ状態❞となっていました。

どうやら女性陣に大人気の様子、「温かい品を提供する為」なのでしょうか?一度に多くの品は置かれない様子でした。

一度テーブル席へ戻って来て、「中庭」の景色を眺めて見ると「結婚式の前撮り」をしている様子が目に入って来ました。

以前に「仙台ロイヤルパーク」へ来た際にも、何度か「結婚式」に遭遇していたので、こちら「仙台ロイヤルパークホテル」での挙式は❝人気が高い❞とも感じました。

少しするとスタッフの方が「デザート」を運んで行く様子が見えましたので、私も再び参戦です。

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一番気になっていた「胡麻団子」を持って来る事に成功です。

妻が取りに行った時には「桃饅頭」も有り、妻が食べてみると「カスタード系」との話しで、こちらにも大変興味が湧いてきました!

「デザートビュッフェ」との事から何度か取りに行って、お腹も満腹になり❝大満足❞です。

最後はコーヒーを飲んでランチ終了としました。

ランチを食べ終えた時の時刻は約13時、「仙台ロイヤルパークホテル」のお隣に在る「泉プレミアムアウトレット」へ足を運んでみる事にしました。

エレベーターにて2階まで降り、そこから通路を通って西側へ向かう事でアウトレットに近い出入口に行く事が出来ます。

毎回目に留まるこちらの「白い馬車」、何度見ても❝幸せな気分❞にさせてくれる存在です。

こちらが西側で出入口の様子です。洋風な感じがとても良いですね。

「泉プレミアムアウトレット」と「泉パークタウン・タピオ(ショッピングセンター)」を結ぶ歩道橋から見た「仙台ロイヤルパークホテル」の様子です。

妻はこの歩道橋から見える景色がとても好きとの事です。

確かに「外国へ来ている様な感覚」もありますし、この日は天気も良く青空ともマッチして、この景色が❝より楽しい気分❞へと導いてくれました。

夜景になれば、また違った素敵さが感じられるとも思います。

冬時期になれば毎年「クリスマス・イルミネーション」も行われていますので、その時期は日が沈んでからの時間帯がオススメとなります。

❝夫婦共通のお気に入りの場所❞を幾つも見付ける事で、その場所へ行く「楽しみの計画」を沢山作る事が出来ます。

是非皆さんにも❝夫婦共通のお気に入りの場所❞を沢山見付けて欲しいと感じます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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