婚活中に購入した愛車は、あと少しで初めての車検

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦日々の中で

車を所有していると色々と維持費が掛かりますが、生活をより豊かにしてくれる存在でもありますね。

現在の私達夫婦の生活にとっての「必需品」で有り、一方「贅沢品」でも有る車、その両方の意味を自分なりに理解し、愛車を所有する事に対して「利用内容」と「維持コスト」のバランスを把握する事も重要とも思います。

マイカーで移動する事は、プライベートの空間を維持しながら移動する事が出来、また「暑い日」「寒い日」「雨の日」「風の日」などの天候や気温の違いに対しても、自分にとって快適な状況に近付ける事も可能であります。

公共交通機関を利用しても快適な面は有りますが、「自宅から目的地まで快適を維持する」となるとマイカーの方がより便利となりますね。

マイカーの中では、好きな音楽を聴いたり、好きな飲み物を飲みながら移動出来る面も有り、車内の空間はマイカー所有者にとって他人との空間の「差別化が可能」な面も大きな事と思います。

しかし、それらの面だけを考えると「贅沢品」との言葉のみが当てはまってしまうと思います。

現在の私にとってのマイカー所有の一番の存在意味は「通勤手段」との事になります。

宮城県で生活する中で仕事と考えた場合、多くの仕事が「車通勤」との条件が当てはまってくると思います。

仙台市内での勤務となれば「公共交通機関を利用しての通勤」の方も多いと思いますが、それ以外の地域ですと、やはり移動手段のメインが「マイカー」となっています。

私自身もその一人であり、毎日の通勤にマイカーを利用していますので「必需品」との言葉も当てはまってきます。

マイカー所有に対して「必需品」「贅沢品」の二つの意味合いを持っている事を考え、休日には妻と一緒にドライブ出来るとの状況も有りがたく考え、2人の楽しみともなっています。

雨風を気にせず気軽に外へ出掛ける事が出来、食料品などの買い出しや重い品の購入など様々な面でとても便利な存在となっています。

また両親と一緒の「4人で移動」する際にも車内での家族での会話なども含め、家族のプライベート空間としてとても嬉しい存在とも感じます。

私自身もともと「生まれも育ちも神奈川県」との事から、子供時代は公共交通機関での移動が当たり前でした。

高校を卒業し社会人となり、バイクや車にとても興味を持っていた事から運転免許を取得し、それと同時期にマイカーも所有する状況が始まりました。

実際、神奈川県で生活するには運転免許やマイカー所有が無くてもあまり影響は無いですから、それでも所有していた事に対しては「贅沢品」としての意味合いが大きく、趣味を楽しむと言った面からの❝心を豊かにしてくれる存在❞となっていました。

神奈川県時代に所有していた軽自動車を宮城県へ持って来て、宮城県での生活が始まった時点から「必需品」との意味合いに変わり、毎日マイカーを運転する生活へと変化しました。

軽自動車のオドメーターの数字もどんどんと増えて行き、逆にその数字が上がる事に楽しみも感じ「マイカーがどこまで壊れずに走ってくれるかの記録に挑戦!」との考えに変わっていた位でした。

その軽自動車も18万km程走り、大きく交換する部品なども無く日々の足として活躍していましたが、私自身「婚活」を開始した時点で一つ迷いも持っていました。

それは買い替えずに長く維持していた軽自動車は見た目にも最近の流行りのスタイルでは有りませんし、正直言うと外装下部にも「サビ」が浮いていて、ペイントでごまかしている状況でした。

「独り身」としての視点で考えれば「調子良く走ってくれていれば何の問題も無し!」との結論になりますが、「女性からの目線」と言う事を考えると「少々問題有り」との結論にもなりますね。(大きい問題かも・・・)

「婚活」は実際の所なかなか難しい活動です。 それが40代ともなると、更に難しい面があるのが事実でした。

私がお世話になっていた仲人さんは年齢70歳程の女性仲人さんで、仲人歴も長い「超ベテラン仲人さん」でした。

そして「婚活」を続ける中で、やはりマイカーに対してのアドバイスも出来ました。

私にとっては「仲人さんからのアドバイス」が良いキッカケとなり、結果、普通車への買い替えを決断しました!

更には自分自身の❝興味❞❝見栄❞から「新車を購入」との判断にまで飛躍しました。(仲人さんは新車とまでは言っていませんが・・・)

その時に決断して新車購入した愛車も来年初旬で❝初車検❞を迎える事となりました。

もう少しで3年となった現在の走行距離は5万km超え、計算すると一ヵ月平均1500km程走っている事になります。

以前所有していた車は「軽自動車」か「4ナンバー商業バン」でしたので、普通車としての車検の経験は無い為、車検費用もイメージでの金額として把握です。

軽自動車は「ディーラー車検」を受けていましたが、若干費用が高くても安心面を考えれば妥当とも判断していました。

しかし普通車となると「若干高い」では無いとも感じ、そこから他も検討してみようとの考えになり、そこでネットで検索を掛け見ました。

出てきた内容としては「ディーラー車検は費用が高い」との書き込みが有り、その書き込みの影響もあり他で車検を受ける事を考えました。

普段のオイル交換は、車用品量販店でもある「ジェームス」で行っていましたので、今回の車検も「ジェームス」にて受けようと考え、先ず「事前見積」を行って貰いました。

見積結果は約67000円程です。

これは車検を通す為の一般的な点検整備料と代行料に自賠責や重量税などのを合わせた額となりますが、思っていたよりも安く感じました。

また、ディーラー車検を想像した場合、きっと「車体下廻り防錆処理」のオススメも有ったと予想し、こちらの費用はホームページにて作業料金を確認してみた所、私が所有している車種で約5万円程です。

ジェームスでの車検にはこの様な特殊な作業は含まれない為、車検を通す為に必要な内容のみの作業として上記の7万円弱との見積りとなったと思いますが、同じ様な内容であってもディーラーで見積もれば、ディーラーの方が高いと予想をしてしまいます。

車での移動がメインとなる宮城県内でも仙台平野をメインに移動している場合は、冬場の雪の日数も少ない事から道路に撒かれた融雪剤の影響も少なめと思う面もあり、サビ対策として「雪道走行後の下部の水洗浄の徹底」「高い費用を掛けての防錆処理」のどちらが良いかを迷う面もあります。

車を所有となると他にも駐車場代・税金・任意保険・ガソリン代など様々な維持費が掛かってきます。

1年間の総合的な費用をしっかりと把握した上で、独身時代の様な「車をドレスアップしたい!」との考えも少なくなった現在、生活としての必需品として捉え「お金を掛ける部分」「抑える部分」を自分の中でしっかり考える事が重要と思います。

❝休日に妻とマイカーでドライブを楽しむ❞と言う事を考えれば、安全に係わる面の費用は重要で必要な事と判断しています。

現在の愛車を長く乗って行く為に、今後も定期的な点検と整備はしっかりと行い、交換が必要な時はしっかり交換してもらうとして、仕事を続けている間はマイカー所有を続けるとの結論でもあります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

  1. Matu より:

    車を買う方に良い参考になれます。「必需品」と「贅沢品」の考え方は素晴らしいと思います。