両親と一緒に過ごせる誕生日に感謝

みっちー

40代後半まで独身貴族として多趣味を満喫して来た中、自分自身一人で暮らしている事に対して少しずつ「疑問」や「寂しさ」と言った感情を持ち始める。そして考えた結果、「恐る恐る」では有るものの❝婚活❞を決意! 「努力」と「挫折」を繰り返した約1年半の婚活期間を経て、遂にステキな出会いのチャンス到来! 以後、自身の生活スタイルや考えにも大きな変化が・・・ 現在はステキな妻を守る為に日々楽しく過ごし、努力と感謝の連続。 私自身「結婚」を選択した事で人生の目標がハッキリと見えて来ました。   夫婦互いに助け合い「人生健康第一」を合言葉に邁進中!

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夫婦で食と旅を楽しむ

世の中に沢山の言葉が存在する中❝嬉しい言葉❞❝幸せを感じる言葉❞と言った気持ちを楽しくしてくれる言葉って沢山ありますよね!

誰もが嬉しく感じる言葉として「ありがとう!」が1番に頭に浮かぶと思います。

そして「ありがとう!」に引けを取らずに登場する言葉として「お誕生日おめでとう!」が有ると感じます。

この「お誕生日おめでとう!」との言葉は、子供だったら家族・友人から伝えられた時、100%嬉しいと感じる言葉でしょうね。

時々、ある程度歳を重ねた人の意見として「この歳になるとお誕生日おめでとうと言われても、あまり嬉しくない」との言葉を耳にする事があります。

確かに「歳を取ると言った事は=老いる」との意味でもあり、嬉しくない面も有ると思います。

誰もが老いたくないとの気持ちから、「あまり嬉しくない」との発想につながると思いますが、その言葉を発した方も、本音では嬉しいと感じていると思います。

また、その言葉を掛けてくれた方との関係性も影響すると思うので、きっと信頼出来る方からの言葉であれば、誰もが心の中では間違いなく「嬉しい!」と感じていると思います。

その「お誕生日おめでとう!」との嬉しい言葉、私は今日の朝一で聞く事が出来ました。

そうです! 今日は私の誕生日なのです。(完全に個人的な話ですが・・・)

今日は仕事の休暇を頂いた事で休みとなりましたが、いつもの早起きです。

昨日までの仕事が「早番」との事で毎日AM4:00起きでしたので、今朝も休みで有りながらもAM5:00には起床です。

妻を起こさない様にと静かに寝室を出て、一人でリビングにて朝コーヒーを飲んでいました。

すると寝室の扉が開いた音が廊下側から聞こえました。

妻が目を覚ました様子です。

私も廊下に移動してみると、まだ眠そうな表情で立って居る妻を発見!

と同時に「お誕生日~おめでと~う~」と妻が声を掛けてくれました。

朝一で掛けてくれた「お誕生日おめでとう」との言葉、とても嬉しいですね~

妻の声からも伝わりましたが、一時的に目が覚めた様子でした。

「ありがとう!」と妻へ言葉を返し、まだ朝早い時間帯である事からそのまま二度寝を進め寝室へ戻ってもらいました。

その後、私自身はPCデスク前に座り、自分のタスクを熟しています。

今日の予定として「妻の両親が家に遊びに来てくれる」が有り、一緒に外食に行く事も計画して準備を進めていました。

両親が到着するまで、まだまだ時間に余裕が有ると思いながら行動して行く中で、妻へも声を掛けて2度寝から起こすと、母からの電話が入った様子です。

「予定よりも早く出発し、こちらへ向かっているとの事」

そして急ピッチで朝支度の開始~

私自身は早くから起きていた事も有り、直ぐに着替え終えて準備OK。

玄関から出てマンション下を持て見ると、父が運転する車が丁度良く到着し事が確認出来ました。

マンション一階まで迎えに行き「おはようございます!」と声を掛けると、同じく元気の良い母からの「おはようございます!」が帰ってきました。

母の手元には「ケーキの小箱」も見えます。

今朝は天気が良くても、冷たい風が吹ている状況。

両親には直ぐにエレベーターへ乗って貰い、素早く自宅へ案内です。

室内に入ってからは、先ずは暖まってもらう為に温かい飲み物を準備しソファーへ座って貰いました。

家族の4人で会話して行く中で、今日の外食を取るお店の話や出発時間の事など、色々と出て来ます。

その楽しい会話の中、母はカバンからある物を取り出し手渡してくれました。

「お誕生日おめでとう!」との言葉と同時に「お誕生日のお祝い」をくれたのです。

母は「いつも色々な事をしてくれているから、その感謝の気持ちです」とも伝えてくれました。

私としは「当たり前の事をしている」との考えでもありますが、❝感謝の気持ち❞を伝えて貰えるとやはり嬉しい❞ですね。

4人とも部屋でゆっくりと暖まり、今日の予定である「外食先とその後の予定」も決まり出発時刻となった所で家をでました。

今日は父の運転する車へ乗っての移動、先ずは一軒目のお店へ向かいます。

母は気になっていたお店で洋服を探したかったとの事、昼食前に見てしまいとの話しから一軒目に設定。

女性用の服との事から「母と妻の2人」でショッピングを楽しんで貰い、私は父と一緒に他のお店をぶらぶらと移動。

私自身は妻の洋服購入時も一緒に行動しているタイプなので、一緒にショッピングには何の抵抗も有りませんが、どうやら父は苦手な様子です。

そこで、男2人は別行動となっていました。

母はお気に入りの洋服を見付けた様子で嬉しそうです!

第一の目的を達成出来、またまた父の運転によりお昼ご飯を食べる飲食店への移動開始。

❝早めのお昼ご飯❞との事や❝平日のお昼❞との事もあって、お客さんも少ない状況です。

幾つかの店舗を見て「和食のお店」へ決定。

テーブル席に4人で座り、それぞれが好きなメニューを注文。

私は「チキン南蛮定食」を選び、数分して順番にそれぞれの定食が到着しました。

今日は私の誕生日のお祝いでも有る「4人で揃っての外食」です。

それぞれが注文したメニューがテーブル上に到着し、こうして皆が健康で一緒に食事を出来る事に感謝です。

逆に言えば「こうして一緒に食事が出来る事を❝当たり前❞などと考えてはいけない」と感じます。

現在は「オミクロン株」の感染者数も増加傾向にある時期ですから、勿論外食時の会話などは控えなくてはいけない状況です。

そんな中でも、4人一緒に少しの会話を楽しみながら同時に外食を行えている事に喜びを感じます。

4人で食事を済ませ、ここから「出発前に自宅で話していた計画2」を実行です。

「目的の無いショッピングを楽しみたい母」「目的の無いショッピングが苦手な父」

この部分を両立する為の方法として「男2人」と「女2人」で別々に行動する計画となったのです。

お昼ご飯を食べた場所は「ショッピングモール」な為、そこから自宅まではバスに乗っても帰る事が出来る場所です。

そして「父は❝大❞の銭湯好き」で有り、同じく私も「銭湯好き」なのです。

そこで私達「男2人」で父の運転する車で「スーパー銭湯」へ移動する話となりました。

その間、母は気にすることなく「ショッピングを楽しめる」事になる訳です。

スーパー銭湯へ

銭湯組の男2人、私は良く通っている自宅近くのスーパー銭湯ですが、父は初めての場所です。

案内も兼ねて今日は私が先行していきます。

実際、父自身は普段から「別のスーパー銭湯へほぼ毎日通っている」為、銭湯に関してはベテランでもあります。

平日のお昼過ぎとの時間帯、お客さんも少なくゆっくりとお湯に浸かれます。

サウナ好きの父、初めてのスーパー銭湯でも早速利用していました。

平日との事もあり、高齢の方の姿が多く見えます。

皆さん既に仕事はリタイアしてる様にも感じ、一人で来ている事も予想が付きます。

今回私は「義理の息子」との言葉になってしまう状況ではありますが、多くの高齢者が「息子と一緒に銭湯へ来る」と言った状況は少ないとも予想できます。

私自身は、独身時代からも「スーパー銭湯と温泉好き」で沢山利用して来ています。

ですから、今朝自宅リビングにて父が「スーパー銭湯行き」を提案してくれた時は❝嬉しい気持ち❞でした。

母と妻はバスに乗って自宅へ戻り、自宅で待っている事も分かっていたので、「父とスーパー銭湯で過ごす時間」は3時間弱程だったと思います。

実際❝お風呂好きの2人❞にとっては、もっと長い時間スーパー銭湯で過ごす事も可能です。

お風呂から上がった後、父が自動販売機の前で「このフルーツ牛乳美味しいよ!」と提案してくれ2人で購入。(父がご馳走してくれました)

こうした「銭湯上りからのビン入牛乳飲み」、昭和時代のドラマの中では銭湯シーンに於いて❝銭湯の顔❞ともなっていた光景と思います。

今日は「バスタオル姿で腰に手を当てて」では無いものの、これに近い内容を❝昭和生まれの2人❞で行っていた事に嬉しさも感じました。

また次回の「スーパー銭湯」若しくは「温泉」行きに期待大ですね。

それには2人とも健康で過ごす事が大切と感じます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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