皆さん、こんにちは。
街中を歩いている時「献血へのご協力お願いします」との言葉を耳にする事ってありますよね?
私が生活をしている宮城県においては、仙台駅前のペデストリアンデッキにてスタッフさんが呼び掛けを行っている光景を良く目にしています。
そして私自身、「自分に出来る活動の一つ」として普段から「献血」との言葉に目が向いています。
今回も「献血体験」の内容を記事に纏めてみましたので、参考にして頂けると嬉しいと感じます。
Web上にある「献血に関する情報」を纏めてみましたので、こちらからご紹介していきます。
献血の役割|血液は人工的に作れない
「輸血を必要としている患者さんがいる」——そう聞いても、私たちの日常の中で意識する機会は意外と少ないかもしれません。ですが、病気や事故、手術などで血液を必要とする人は、日本全国に数多くいらっしゃいます。
そしてその血液は、人工的に作ることができず、健康な人からの善意の提供、つまり「献血」によってのみ支えられているのが現実です。
日本赤十字社が担う献血事業
献血事業を担っているのが「日本赤十字社」です。全国の献血ルームや献血バスを通じて血液を集め、必要な検査・製剤化を行った上で、日々医療機関へと届けています。
ただ、近年は少子高齢化の影響もあり、献血可能な世代の人口そのものが減少傾向にあります。
特に10〜30代の若い世代の献血離れが指摘されており、将来にわたって安定した血液の確保を続けていくためには、幅広い世代の継続的な協力が欠かせない状況です。
献血の2パターン|全血献血・成分献血と献血ルーム・献血バス
献血には、血液のすべての成分を採る「全血献血」と、血小板や血漿など特定の成分だけを採る「成分献血」の2種類があります。また献血ができる場所も、常設の「献血ルーム」と、街中や施設に出向いて行う「献血バス」の大きく2パターンに分かれています。
今回私が利用したのは、この献血バスです。正式には「移動採血車」と呼ばれ、駅前や商業施設、企業などさまざまな場所に出向いて献血の機会を提供している、いわば”出張型”の献血会場ですね。
「献血ルームまで行かなくても、身近な場所で協力できる」という手軽さが、献血バスの大きな魅力のひとつだと感じます。
今回はそんな献血バスでの献血体験を、実際の写真とともにレポートしていきます。
今回の会場は「ウジエスーパー美田園店」|献血バスのお知らせから
私自身、スマホへ「ラブラッド」と言うアプリを入れ、献血Web会員にも登録している事からメールにて案内が届く環境となっています。
その幾つかの案内の中に「献血バスのお知らせ」と言うものがあります。
そしてこちらがスマホへ届いた案内となります。

私達夫婦は「イオンモール名取」へ足を運ぶ機会が多いのですが、以前はその「イオンモール名取」が定期的に献血バスの来る場所の一つとなっていました。
北側にあるバスプールがその会場となっていましたが、数年前より観光バスのメイン駐車スペースとなった事からなのか献血バスは南側エリアへと移動していました。
私個人的な感覚としては「スペース的に余裕が少なめ」「イオンへの来店客へ気付いてもらえ難い」などの影響があったのではないかと感じます。
いつからか献血バスのお知らせに「イオンモール名取」の名前が殆ど現れなくなったのです。
他のイオンモールの名前は以前と変わらないペースへ載っている様に感じます。
そして今回記事に取り上げた献血バスのお知らせは「ウジエスーパー美田園店」となっており、私自身この部分にも興味が湧いたのであります。
以前のお知らせで、「ウジエスーパー」の向かい側にある「カワチ」へ献血バスが行きいますとの案内も目にしていました。
しかし、今回初とも思われる「ウジエスーパー」であったのです。
因みに「ウジエスーパー」は仙台で人気のあるスーパーであり、お弁当など種類も豊富と感じます。
今回献血会場となったウジエスーパー美田園店は、2025年5月にオープンした比較的新しい店舗となります。

会場に到着|けんけつちゃんと89ERSの応援のぼり
既にアプリより予約を取っていた事から、献血予約時刻に余裕を持って到着するように2人で向かいました。
晴れた青空の下、献血バスはこの様な形で駐車されている様子を見つける事が出来ました。

実際に献血を行うのは私1人ですので、妻にはウジエスーパーでのお買い物をお願いです。
時間が有った事で先にウジエスーパー店舗入口まで一緒に足を運ぶと、店舗前に「献血へのご案内」ボードを発見。

献血バスを歩道側から眺めるとこの様な光景となっています。

プロバスケチーム「仙台89ERS」も献血を応援しているとの「のぼり(幟)」があります。

バスの後ろ側には「けんけつちゃん」がいました。


本日 A型・O型「非常に困っています」との事。おそらく常にどの血液型も困っていると想像出来ますね。

「献血受付はこちら」 前に駐車しているバスが受付用のバスとなります。


献血の流れ|受付から問診・採血まで
外にいるスタッフさんへお声掛けをしてファイルを頂き、バスへ乗車し最初に血圧測定そします。

血圧結果の紙をファイルに入れて受付の順番待ちをします。 待っている間に頂いたスポーツドリンクを沢山飲むチャンス。

コの字型に腰掛が設置されたバス。 本日も予約者・当日参加者とそれなりの人数が居る事で、受付の為に待ち時間が発生するのは嬉しい面でもありますね。

受付が終わった後も、後ろ側の献血バスの順番が来るまで前側のバス内にて待機。
その後、準備が整ってきた事で後ろのバスへ移動です。

最初に「医師との問診」と「看護師さんによる血液の濃度テスト」を行ってからリクライニングへ移動、消毒をしてもらいます。

最初に「チクッ」っと感じますが、その後は問題なし。

左側の袋へと血液が流れていきます。 通常男性は400ml献血となります。

足をしっかりと伸ばしリラックス。 右側に見える小さなテーブル、こちらが医師との問診を行った場所です。

左の袋が膨らんでいます。 献血に興味のある私ですが、実は「手術シーンなど血液を見る」のは苦手です。 それでも自分の血液を見る事は何とか大丈夫。

バス内には色々と掲示されています。

天井に貼られた案内にも目を向けます。 足をクロスする動きが良いようですので私も実践。

袋もかなり膨らんできて後半へときました!

私は献血においては「他の方よりも採血時間が短い」ようです。 一般的な基準は分からないですが、この時の私の採血時間は8分程でした。

採血後に再び血圧を測定します。

採血終了|スヌーピーの保冷バッグを頂きました
ゆっくりと椅子から降りて立ち上がり、問題も無さそうな事から終了。
バスの後ろ側のドアから出てきました。

今回の献血で「スヌーピーの保冷バック」を頂きました。 「名取市からのお礼の品」と話されていたと記憶しています。

この日は晴れていた事からも気温は上昇していましたが、エアコンの効いた車内の環境は快適でした。
天気が良い事は、献血者にとっても行動しやすく助かります。
仮に雨の天気となってしまうと、献血者が傘を差して向かうなど多少の不便さも出てしまいます。
しかし、晴れの天気であっても実際のところ「献血バスで来られるスタッフさんの準備」自体はとても大変な作業と想像できます。
雨の天気となればそれ以上に準備が困難になるとも想像出来ますね。
献血バスが果たす役割とは
ここで献血バスが存在する事の本質を考えてみると
「皆さんからの献血は最重要で、常設の献血ルームで献血者を待っているだけでは間に合わない」
「献血ルーム自体が出向いていかないと献血に協力してもらえない、輸血用血液が足りなくなる」
この言葉になると思います。
もちろん常設の献血ルームも混み合っている時間帯は有ると感じますが、やはり全体を見ると空きが多いのではないかと感じてしまいます。
献血者を確保しにくい事の観点に目をむけると。
献血を行うには、決まった献血可能な条件が多数存在します。(例えば海外から帰国して何週間以上や怪我、歯科治療をしていないなど)
そして冒頭にも書いている様に「近年は少子高齢化の影響もあり、献血可能な世代の人口そのものが減少傾向」との背景もあります。
そう言った全体の実状から考えて、現在の50代で比較的健康体の私が献血を行える事に意味が有ると感じています。
まとめ|50代の今、献血を続ける意味
男性の場合、「1年間に400mlの献血を3回まで」と法律定められていると思います。
私の考えとしては、年3回献血出来たら達成感があり嬉しいと考えています。
前回の献血が終了してから、一定期間が経過するとメールにて「献血可能となりました!」との案内も届きますので助かります。
私自身健康を維持出来るように心掛け、次の献血可能なタイミングにも「献血ルーム・献血バス」の予約を取って足を運びたいと思います。
この記事を読まれて献血に興味を持ってもらえたら嬉しいと感じます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。




